正午前の来訪者
近所の新小学生たちが初集団下校を行うあたりで、正午前に来訪者がありました。
ピンポンの音に反応して、たまたま在宅だったこともあり、荷物かな?と思って玄関開けたら、チャイムの前にいたのは、ランドセルしょった新小学1年生男児。
想定していない結果に当たった為、頭パニくったものの、とりあえず挨拶してたら、胸元にぶら下がっていた名札で、隣の家の子供と気付く。(普段会わなくて顔がね…)
鍵もなく、自宅にも誰もいないみたいで、我が家をピンポンしてきた模様。
とりあえず書き置きを隣家のポストのとこにテープでつけて、男の子にはあがってもらったものの、ものの5分ほどでまたチャイムがなり、男児の母により、即お迎えとなった。
経緯を聞くと、
小学校から自宅に帰るルートは大きく2通りほどあって、Aルートの途中で、他のママさんたちと集団下校新1年生を待っていたらしい。
※男児にもAだよときちんと言い聞かせていたらしい。
男児はスッカリ、ママ達が途中で待っていることは忘れてしまっていたものの、自宅周辺の地図を理解していたこともあって、集団下校組から途中離脱して、より直線的なBルートを自分なり考えた上での行動だったよう。
結果的に今回のすれ違いの条件が整った。
結果的に隣の家の子と話す機会が出来た事は良かった。
何か想定外の事象が発生した時すぐに、お隣さんに助けを求めることができるスキルは、とても重要だと思うエピソードでした。