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ヒンナヒンナ

イランカラプテ!

ゴールデンカムイ31巻を購入した。
別にそんなにネタバレはしてないと思う!

さて、
ゴールデンカムイには、熊が度々登場する。

ウチのパートナーは大の熊嫌い(ディズニーの熊は良いらしい。永遠の謎)で、例えば旅行先どこにする?という話になった際『北海道』の提案があるとすぐさま、熊を理由に却下するくらい。

そんなパートナーが私の知る中で唯一(舞浜の熊の例があったから唯一じゃなかった)、熊が度々登場するものの、最後まで楽しみにしていた漫画がゴールデンカムイ。

当初より私は読んでいたのだけど、パートナーが熊嫌いということを知って、それで後続のコミックを購入することを断念した経緯が元々あった。

そして少し経ってから、パートナーから面白いよと紹介されたのが、ゴールデンカムイだった。

私にとってはそんなバナナ状態。
パートナーのことを思って、購入を断念していたのに。
熊はどうしたんだ…と。

つまり面白ければ熊が出ようがどうしようが関係ねぇってのが答えなわけなんです。

断念する前におススメしてればよかったなという後悔はあるものの、結果的に再度集め直すことができて、最終巻まで収集できた事は大変よいことだった。

ゴールデンカムイは、私にとって、私のパートナーが、この漫画を読んでいる間だけは熊嫌いを超越できる漫画でした。

それにとても良い土方IFでした。
にしても谷垣ニシパはぱねえ。

アイヌという面でみれば(それがメイン)、
古くはホロホロの可愛い技の響きに魅せられたのが、知るきっかけだったと思う。

それから時を超えてゴールデンカムイに出会って今も覚えている言葉は、『ヒンナ』と『オソマ』である。
ヒンナは響き可愛いけどオソマは意味するものも含めて可愛くない。でもミュージアムがお台場にあるくらいだし、可愛いよね(錯乱)

ヒンナヒンナ

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