![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57298160/rectangle_large_type_2_21a0e79960b30ed9c3905b27f8176f6e.png?width=1200)
Photo by
o_kazu_chan
ぁほかあの威力
夏真っしぐらです。
暑い暑い。1時間日の元にいようモノなら、問答無用で、お肌がジリジリと焼け始めます。
自分が小さい頃も暑かったような気はするものの、今と比べると暑くなかったんだろうなあと空調の効いた部屋の中で思い出を掘り起こしたりしています。
さて、何かある度に至る所を指差し確認しなが、痛いのと訴えてくる我が子です。
定番ですが、痛いの痛いのとんでけ〜!!!と唱えると、何か納得してくれたかのように訴えを退けてくれます。
なので、この前も『ここ痛いの〜〜』と訴えてきたので、法に則り、大袈裟に痛いの痛いの飛んでけ〜〜と唱えてみたところ、きっとたまたま子供の発音と発音が繋がって『ぁほかあ…』と空耳返答。
痛いの痛いの〜とか大袈裟に言っちゃってた私はなんだか恥ずかしい。
2歳児の子供に紳士協定の予告真ん中チェンジアップを満塁ホームランにされた気分で、おいおいおい君と僕の間で定められていた紳士協定はどこにいったんだと肩を揺らして問い正したく。見逃ししてくれよなあ!!いつも通りに!!
というのは冗談?ですが、たまに思いも寄らない空耳を聞けるのも子育ての醍醐味の一つなのかも知れないと感じました。