何も覚えていないけど懐かしいカーレンジャー
久しぶりにカーレンジャーを視聴しました。
内容は覚えていなかったけど、なんか好きな作品という印象だけが残っていて、視聴してみた結果、懐かしさはMax。
こんなキャラいた(ダップ)とかもあったんですが、1番強く感じたのは、唐突感。
凄まじい唐突感笑。
そういう意味では特に1話は大変ですよね。
シリーズにもよりますが、カーレンジャーの場合は、『一般人に対して、君達凄い力持ってるから、これで変身して悪の組織と戦ってチーキュウを救ってくれよ』ですから。
これを1話に盛り込もうとすると唐突にもなるし、モリモリにもなりますよね。
子供の頃はまったく違和感を持たなかったけど、大人になって見返すと変なところばかりが気になって逆に面白かったです。
主人公チームが月給(5人とも月給告白シーンあり)が低すぎて、地球の平和の掛け持ちなんかやってらんないよ!!と言っていたのが大変面白かった。
あの数値は1996年とかの平均とかなのかな…?
最終的にはダップに乗せられて変身して、チーキュウを救う訳です。
変身してしまえばお手のもの。
剣や銃の使い勝手はスーツが教えてくれると言わんばかりのスムーズな戦闘を展開します笑
トッキュウジャーを2歳児に視聴させるために一時的に契約したhuluで思わぬカーレンジャーとの再開を果たしました笑
契約している間に見切れるか分かりませんが、カーレンジャーもちまちま最終話までおっかけるつもりです。