pinoからPARMへ
なんのこっちゃって話ですけど(笑)
今の今まで我が家で推進してきた活動が1つあります。
最近それをぶち破られた話です。
ハーゲン欲しいとか高いアイスクリームの消費を抑える目的もあり、2歳児に「アイスといったらpinoだよね」を刷り込ませようと我々は画策していました。
主な活動は2歳児に対して与えるアイスクリームを「pino」に限定していました。(実際できていなかったけど)
2歳児がこれまでに食べたアイスクリームではpinoが一番量食ってると思います。
アイス売り場に行くと「pinopino」言っていたから上手くいっていると私は安堵していましたが、それは勘違いでした。
先日、じいじとばあばが平日1日中、2歳児の面倒を見てくれていたのですが、途中でスーパーに出かけて帰ってくるとアイスクリームを買ってきておりました。
毎度のことなのでpinoかな~と思っていたら、まさかのPARM箱買い。
しかも2歳児のチョイス。PARMの箱を離さなかったというではないですか。
自分でpinoの呪縛を解いただと・・・。とか何とか思いながら、2歳児はpinoからPARMへと大人の階段を1つ昇っていったわけです。
1日に2本目食べたいと言い出す辺り、良く分かって選んでんなとも思いました。
こうして「アイスと言ったらpinoだよね」刷り込みは失敗に終わったわけです。
どちらも森永乳業の商品だったあたり、森永さん的には痛くも痒くもない出来事だったかもしれない(笑)
2歳児なりに森永乳業のことを考えていたのかもしれない笑