のの

不眠症に悩む、万年抑うつアラフォーメンズ。 徒然なるままにエッセイもどきを書き散らす。 どちらかというと男の人が好き。 どうにかこうにか、なんとか生きています。

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不眠症に悩む、万年抑うつアラフォーメンズ。 徒然なるままにエッセイもどきを書き散らす。 どちらかというと男の人が好き。 どうにかこうにか、なんとか生きています。

最近の記事

【エッセイ】ののメモ

最近どういうわけだかネットゲームを始めてしまい、どっぷりハマっています。人生はわからないものです。 昨日、生まれて初めて「対面カウンセリング」を受けてきました。 わたしはカウンセリングなどの勉強をしていながら、カウンセリングというものに懐疑的で。というのは、昔メールでのカウンセリングっていうのをやった時に、自分が相談したくて書いた文章について、半ば鸚鵡返しのように「それはお辛かったですね…」みたいな感じで終わってしまうことが多々あって、金と時間を無駄にしたな〜という経験があ

    • 【趣味】ののとヅカ

      わたしは宝塚鑑賞を趣味にしている。 とはいえ趣味と言えるかはちょっと微妙だ。組の違いもちゃんと説明できないし、トップスターと娘役の顔すらちょっと曖昧で、好きな人からすると腹パンモノである。 友人に連れられて初めて観に行った時も、正直よくわからん演目で、あんまり頭に残らなかった。なんか、こんなものなのかな……思ってしまったのだ。 でも、その残念な感想はショーパートで吹き飛んでしまう。 詳しくはまた改めて話をしたいけれど、とりあえず今は劇場内のベンチに座って、このエントリを書い

      • 【エッセイ】ののは2022年6月1日を忘れない

        表題のとおりだ。今日からわたしの人生はちょっと前に進むので、見届けて欲しい。 「1年後のわたしへ」みたいなエントリを読んで甚く感動したので、わたしもやってみたいと思ったので、やってみる。 ~~~~~ 1年後のわたし、元気にしていますか。仕事は順調ですか。きちんとご飯を食べていますか。 あなたの隣には誰がいますか。ずっとお付き合いしている人なのか、そうでない人なのかはわからないけど、その人のことを「信じる」事はできていますか。期待ばかりしていませんか。 これまでのわたしは

        • 【エッセイ】ののはカウンセラーになりたい

          ……と、中学生、高校生の頃は思っていた。 ところが、カウンセラーになれなかったらどうしようかなとか、心理学だけではなくもっと広範的に何かを学んだほうがよいのではないか、と考え、わたしは社会福祉学を専攻する大学生になった。 チキン特有のネガティブな逃げ腰思考というやつだ。 わたしの入学した学部でできた友人の多くは社会福祉士を目指していた。カリキュラムも資格取得を前提に組まれた講義が多く、試験の受験前提科目を中心に、学生時代は実にいろんなことを勉強した気がする。 シャーマンは夢

          【エッセイ】ののは今日もふらふらしている

          なんだか昨日から日内変動が激しく、落ち着いたり崩れたりが著しいので、かなり参っている。 このエントリもなんだかマイナス方面(予定)だし、ちょっとラストにきちんと上げられる自信がないので、全然ブラウザバックで構わない。 ※なんとか上げられました。 メンタルな病気のことや大まかな知見というものは、この10年くらいで随分一般的になったと思う。 けれどなんかちょっと違うなあと思っているのは、「周りにこういう人がいた場合はこう接しましょう」とかそういう元気な人(あえてこう表現する)

          【エッセイ】ののは今日もふらふらしている

          【エッセイ】ののと心療内科

          わたしは月に1回、心療内科に通っている。予約制ではあるけれど先着順みたいなところもある、地元の小さなクリニック。 ドクターと10分間くらい、今月はこんなだったあんなだったよく眠れてる眠れてない仕事があーでこーで、って話をして、まああんまり安定してる感じじゃないし薬は今のところ変えないでおこうねって感じで大体クローズして、お会計をして、薬局で1ヶ月分の薬をしこたまもらって帰る。そんな感じ。 わたしはかれこれ1●年、心療内科のお世話になっている。●で伏せたのはせめてもの抵抗である

          【エッセイ】ののと心療内科

          【エッセイ】ののは無目的に出かけられない

          タイトルの通り。 わたしは家でゴロゴロすることが好きだし、ぼんやりすることが好きだ。その反面、わたしは友達と出かけたり買い物に行ったりするのも大好きだ。 ただし、出かけるという行為には「何らかの目的」が伴う。伴わないと何故か、出かけられない。 服を買おうと思った時はやはり「服を買いたい」から出かけるし、スーパーで日用品を買おうと思った時は「必要品を買う」という何らかの目的があって初めて、わたしは出かけることができる。 だから、夜に気晴らしに徘徊しようとか、今日は暇だしウイン

          【エッセイ】ののは無目的に出かけられない

          【エッセイ】ののと通勤電車

          大多数のサラリーマンは同様のことを思っていると思うけれど、例に漏れずわたしも通勤電車というものが嫌いである。 百合子が混雑緩和のためになんちゃら〜みたいな選挙公約的なのを言っていた気がするけど、改善される雰囲気ではない。 先日までのわたしは、通勤途中は音楽を聴きながらひたすらTwitterのタイムラインをリロードし続けていた。 なんか面白いことはないかなとか、朝っぱらからフォロワー各位は元気だなとか、唯一の社会的接点に依存して、情報をインプットし続けていたのである。 今週

          【エッセイ】ののと通勤電車

          【趣味】ののとTwitter

          Twitterを始めて何年経ったか思い出せない。 確かフジテレビのドラマ「素直になれなくて」が放映されてて、しぶやなうとかドロリッチなうとか、ああいうのがまだ存在していた頃。 さっき調べたら12年前だって。ワオ。干支回っちゃってる。 人生の酸いも甘いもTwitterと共に過ごしてきた。 いろんな友達も仲間もできたし、オフ会は数えきれないくらい行ったし、フォロワー同士でゴールインしたカップルの結婚式に呼ばれたこともあった。 近年はモノを創る人たちに囲まれて切磋琢磨をしてきたし

          【趣味】ののとTwitter