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第14回『みんなの広場 こんぺいとう』を開催しました

4月27日、第14回『みんなの広場 こんぺいとう』を曽根西センターにて開催いたしました。

来てくれた子ども達は、何と!42名にもなりました。

とっても嬉しいんですけど、これって1クラスの人数…大人3人ではもう見守りも追いつかないという危機的状態です😓

とっても賑やかなので、静かに過ごしたい子達が居られる場所も確保できず…うーん、どうしよう💦

16時〜18時にお手伝いに行ってもいいよ!とおっしゃっていただけるボランティアさんを切望中です‼︎
うちの広場は基本的に見守りが中心になります。どうかよろしくお願い致します!

↑に書いたことは、本当に切実なことなんですけど、これって裏を返せば、『放課後の子ども達の集まれる場所がない』ということでもあります。

昔は放課後に校庭開放があったり、地域によっては児童館があったり、はたまたまだ共働き家庭が少なかったのでお友達の家に行って遊んだり出来たんだよね。

でも、今の時代は違う。校庭開放はほとんどないし、もとより豊中にはほぼ児童館がない。共働きのご家庭もたくさんあるし、子ども達は公園くらいしか行かれるところがないんですよ。

広場の人数がここまで増えたのは、実はチラシ効果ではなく、口コミがメインなんですよね。子ども達は誰かに誘われて広場に来ると、次の開催時にはまた新しいお友達を誘って遊びに来てくれます。

ね、やっぱり屋根のついた雨風凌げる場所で(夏には熱中症になるリスクを回避できる場所で)安心して遊べる場所が子ども達には絶対に必要なんですよ。

うちみたいな、公的機関じゃない『居場所』に、これだけの人数が来るって、逆に疑問を感じて欲しいなって思います。

今、こんぺいとうは曽根西センターの4部屋あるうちの3部屋をお借りしているんですけど、もう3部屋じゃ足りないくらいになってきてるんです。人手も足りなければ、部屋も足りない。つまり、『建物』が欲しい状態でもあります。

市役所の方々、市議会の議員さん方、是非うちの広場の状態を見に来てください。ここにも中部地域の現実がありますよ!どうか子ども達のために、ご助力ください!

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のののんママ
『発達障害』という言葉認知度は上がったと思いますが、実際の発達障害児の生活や家庭内の状況ってなかなか実感していただけないなぁと思い、書き始めました。 子育てに必要な勉強を続けていくために、「投げ銭」という形でご支援いただければ励みになります。 よろしくお願いします。