海外旅行でDuolingoは役に立ったのか
息を吸うようにコツコツ継続ができるでお馴染みの私は現在Duolingo839日目。
700日目くらいから、もはや記録を途切れさせるのが嫌で続けてる。
何と闘ってんだって話だけど、結局そういう理由が大切なんだよね。
継続のコツだよね。
さてさて、英語は840日、台湾旅行を予約したときから始めた中国語は2ヶ月半。
Duolingo、今回の台北旅行で役に立ったのかな?
結論。
英語:役には立った。
中国語:全然役に立たなかった!笑っちゃうくらい無理でした!
日本語:全然話してくれなかった。こちらも逆にびっくり。
英語は、お互いに訛ってる同士だから絶妙に通じなかった。
でも思いつく限りの単語を出してホテルのフロントや空港では通じたので「あああ~どうしたらいいんだよおおおう~~」というような事態には陥らず。
逆も然り。私が聞きとり切れずにハテ?という顔をしているとゆっくり話してくれたとき、単語ベースではあるけど言葉が拾えたので全く意味が分からないyo!てな事態にはならずによかったね。
中国語は、リスニング力が全然ついてなかった。
漢字の弊害よね。
文字を見ながら意味を考えちゃってた。
ので、結果的にリスニングが全く効かず、現地での会話はまったくわからず。
たった、ひとつだけ「~マ?」が疑問形だという知識があったのはよかったかな。
でも改めて、英語ができればたいがいの海外旅行は大丈夫なんだなと理解した。
注意書きとかも分かりにくい日本語直訳よりは英語の方がニュアンスまで分かるしお互いが外国語というテイで話す方が気遣いのある会話が成立する感じがする。
私自身の絶対的な感覚としては「まだまだ全然だな~」って思うけど、夫を見てると「おお、私けっこう英語分かってるやん!」ってなる。
つまり。
私はこれからもコツコツコツコツとDuolingoを続けますぞ。