ぼくはしあわせになった 苦い音楽を聴くよろこび 知らない物語のたくさんある嬉しさ 感情を言葉にする楽しさ 味の消えないガムのように 毎日繰り返し夢を見ることができる …
あなたといると和(なご)む
あなたがいないと歌えない
誰かが資源を掘り起こして 今につながっている 歴史は雄大だ 二度と変えられないものは何か うみ出そうとしているのは何か 何をどうこすのか 僕には全身で考える癖がある …
丁寧に洗顔して できる限りの保湿をして 下地をつくり込んで リキッドとパウダリーの ファンデーションで濃淡をつけて 入れすぎないシャドウとチークをすると それで一日、…
庭仕事を終えて おなかいっぱい食べて くたくたに疲れて 昼寝をして 外に出て空を見ると 何もないように見えて とほうもなくむなしくなって ぼ~っとしていると きらきらと…
「ない」は、ない? 「ない」は、ある? 時間と空間があるおかげで、 「ない」と言えるのかな? 重力は空間のゆがみだったっけ? ゆがみのおかげで地面に立てるのかな? す…
好きなときに好きなだけ 手近に読みたい本を積み お気に入りのペンや付箋やメモ用紙や 心地よい音楽で満たすことのできる 自分だけの机で 波打つ未知に飛び込む 深く限界ま…
玄関で泣いた どこへも踏み出せないことを泣いていた 夜のベランダで泣くときは 空か地面へ吸い込まれてしまいたかった かなしい理由と 目的のなさと ほとんどを苦悩…
ためらいひるみながら 誘われた気がして歩き出した 散歩をするうちに彼と出会う 再会して見た花は香りがよく 宵に吹く風は激しく甘く 私は信じたくなった ホームに私…
乳児を抱いて思う 声を届けたい 幼児を抱いて訊く 好きなのは何? 僕はいつも君を胸に感じて うたっていける気がしている 君に抱き締められたとき まぶしくて悲鳴を…
nononappa
2021年1月8日 13:38
ぼくはしあわせになった苦い音楽を聴くよろこび知らない物語のたくさんある嬉しさ感情を言葉にする楽しさ味の消えないガムのように毎日繰り返し夢を見ることができるその夜眠れることができれば悲劇を観て苦しみを知る喜劇に触れて笑うあたりまえにできることが今できていることの不思議いつだって信じていられる忘れないでいられればなぜだか壁に頭突きしていつの間にか突き抜けていたそんなこ
2020年12月27日 04:29
2020年12月22日 17:07
2020年10月9日 04:43
Googleさんに、あいさつしたことあるひと~!?https://ameblo.jp/nononappaaaaaa/entry-12630330000.html
2019年1月10日 17:30
誰かが資源を掘り起こして今につながっている歴史は雄大だ二度と変えられないものは何かうみ出そうとしているのは何か何をどうこすのか僕には全身で考える癖がある何かが訪れ宿り見つけられることを直感する作業の途中で見失うことを恐れず自分から動き出すことで勘が働くようにするあるべき姿がそれぞれにあって大地にだれもがいられる得たものを活かしてきづく人がいて僕も君も渡ったり住んだりす
2019年1月10日 11:07
丁寧に洗顔してできる限りの保湿をして下地をつくり込んでリキッドとパウダリーのファンデーションで濃淡をつけて入れすぎないシャドウとチークをするとそれで一日、気分がいい特別な日には濃いめにしてお出かけから帰ってつけまつげを外してそれでもアイシャドウがうまく発色のバランスを保っているとそんなことだけど、しあわせだと思うメイクでつくり込んだ顔もすっぴんもどちらも私なのであ
2019年1月10日 10:07
庭仕事を終えておなかいっぱい食べてくたくたに疲れて昼寝をして外に出て空を見ると何もないように見えてとほうもなくむなしくなってぼ~っとしているときらきらと無数の何かが飛んで舞うように見えて隙間がないほどにあってそれは残像でもあってなつかしくていまがかがやいていて誰かの声を聴きたくなりましたさっそく本を読もう音楽を聴こうそれから夕飯の支度をしようって動きたい力がわ
2019年1月10日 07:57
「ない」は、ない?「ない」は、ある?時間と空間があるおかげで、「ない」と言えるのかな?重力は空間のゆがみだったっけ?ゆがみのおかげで地面に立てるのかな?すべての物質には引力があるんだよね?エネルギーなんだよね?僕と君もたまに惹かれ合うよね?エントロピーって「ある」からこそだよね?そもそも「ない」ものには散らばることができないよねそもそも「ない」ものを求めてしまうことも人
2019年1月6日 18:05
好きなときに好きなだけ手近に読みたい本を積みお気に入りのペンや付箋やメモ用紙や心地よい音楽で満たすことのできる自分だけの机で波打つ未知に飛び込む深く限界まで潜ってからふと水面に浮き上がるときコーヒーの豆を挽こうと思うミルを挽く動作はこわばった肩をなめらかにするそれから向こうの部屋で仕事している君を思うコーヒーの香りで空気を入れ換えようマグカップを手に取って几帳面に閉じ
2019年1月6日 17:53
2019年1月6日 17:44
2019年1月6日 17:31
2019年1月6日 17:19
2019年1月6日 17:14
玄関で泣いたどこへも踏み出せないことを泣いていた夜のベランダで泣くときは空か地面へ吸い込まれてしまいたかったかなしい理由と目的のなさとほとんどを苦悩に埋められた経過だけがただあってわけがわからなくなっていたいつかいくつもの出口でやはりへたばりうなだれて何度歩けなくなってもどんな真実よりこの感情をわかろうとしなければならない気づいてからはも
2019年1月6日 17:03
ためらいひるみながら誘われた気がして歩き出した散歩をするうちに彼と出会う再会して見た花は香りがよく宵に吹く風は激しく甘く私は信じたくなったホームに私は一人で立ち私の中にあなたを見たい
2019年1月6日 14:37
乳児を抱いて思う声を届けたい幼児を抱いて訊く好きなのは何?僕はいつも君を胸に感じてうたっていける気がしている君に抱き締められたときまぶしくて悲鳴をあげた誰かを抱きとめるために僕たちは生きているらしい