尿管結石で救急車で運ばれた話
こんばんは、みなさんおつかれさまです。🌕
心身ともに元気ですか?
昨日、人生ではじめて27歳で救急車で病院に運ばれました。
朝起きたときにはそうなるとは思わなかったので、冷静になったら自分でも驚きで、なにがあってそうなったのかだれかの参考になればという思いで書きます。
昨日は休日で、朝は婦人科に受診し30分程度で終わり、映画を見るか図書館に行くか迷って図書館に行きました。
それでいろんなジャンルの本を見て、さんぽをして、お昼ごはんを窓際の席に座り食べ始めました。
すると、冷や汗、謎の圧迫感、吐き気、右の腰の痛みを感じて、行儀悪いなぁと思いながら途中で席を立ちお手洗いに。でもなにも催さないのでゆっくり戻って食事を再開したんだけれど、なんだか気持ち悪くて記憶が飛んでます。
場所を変えて静かなところで椅子に座ってしばらく休んでいたけれど、痛みは増すばかり。
これはあかんと本能的に感じて人に助けを求め、ベッドで横にならせてもらいました。右の側部をベッドに沿わせるかたちにして30分経っても立ち上がれず、「かかりつけ医ある?救急車呼びましょうか」と言われ、こわいしいたいしどうにもならなかったので、呼んでもらって、車いすにからだが切れる思いで移動し救急車のベッドに男性3人で抱えられ、無事に病院に到着。
名前、生年月日、コロナワクチン接種歴、生理、妊娠の有無、大きな病気はないか、どこに住んでいるかを聞かれ血圧や体温を測られました。
CTをとるとのことで服を着替え、血液検査や尿検査、などいろんな検査を順番にして、
結果は右の尿管に0.5.6mmの石がいてこれが激痛の原因だったと。
からだのなかにイシ???と意味がわからなかったので先生の言葉を慎重に耳を傾けると、年配の男性や肥満の人がなりやすいとは言われているけれど、女性でもできる。原因は検査のほかの数値を見るとカルシウム値やコレステロール値(食生活の乱れ)は特になく、わたしの場合は水分不足でなったと考えられると言われました。
点滴で痛みをとってもらいその日に退院。
拓矢さん迎えにきてくれてありがとう。
石を自然にからだから出すよう1日2リットルの水か麦茶を接種するように、と。
わたしごはんを食べるとき200mlのコップをいつも飲みきらないことや、からだを冷やしたくない思いで白湯やあったかいお茶だったから最近余計に水分はとれていなかったなぁと、生活を改めるきっかけになりました。
昨日はすごくつらくて、心細くて、たくさん泣いて、絶望した気持ちになって、安心したり気が抜けたり。
たぶんまだ石は出てないんですけど、(ほんまに目で見えるんか?)今日一日休んでだいぶ元気になってきました。
みなさんもどうかご自愛ください。
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