ドラを読む
鳴き読みで面白い局面があったので語らせてください🙇
では下家の仕掛け紹介から
さて、ここからわかることがあります
(考えたい方向けの余白)
それは 下家がドラ対子以上である可能性がかなり高い
ということです
この河のポイントは、ドラが4mにもかかわらず、
3m→1m とドラ受けを拒否しているかのような切り順です。
ドラがいらない点棒状況でもないので、この切り順から
・ドラ受けがある(34m、56m)
・ドラがある(44m、444m)
のどれかである可能性がかなり高いです。
しかし、今回は
・2mが鳴かれていない(34m否定)
・6mが四枚見え(56m否定)
のため、消去法的に「4m対子以上」が導かれます
待ちに関しても、6mの壁があるため、マンズ待ちがなくなり、ピンズ下かソウズに絞られます
超守備的な打ち手だった場合は、ドラ対子以上でない可能性もありえますが、手順としては損なので、可能性は少ないと思います。
実際の牌姿
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