今後社会人麻雀サークルが広まると考える、いくつかの理由
最近、ZENTSU(https://twitter.com/zentsu_678)という社会人麻雀サークルに参加させてもらっている。また、YouTubeでほかにも社会人麻雀サークルの存在を知り、
これは単に重なったできごとではなく、もっと全体的な変化なのではないか
と感じたので、需要・供給・接点の観点からいつくか理由をあげる。
・需要の増加
コロナ禍で既存の麻雀繋がりが分断された(会社、大学)
→フリーは怖いが気楽にリアル麻雀を打てる場所、知り合いがほしいというニーズが高まった
Mリーグ開始から丸3年
→時間の経過とともに、Mリーグ累積視聴者の増加やMリーグから始めた人がネット麻雀からリアマをためしてみたいと思う人がでてきた
・供給の増加
麻雀サークルの場合、需要と供給は表裏一体。
リアマを打ちたいと思う人が増えてくれば、そのうちの何%かはみずからサークルを立ち上げようと考える。
また、数年前から既に存在していたサークルに関しては所属者が溜まり始め、色んなニーズに対応できるようになってくる。
(レート、打牌レベル、場所、開催頻度、イベント・勉強会など)
・接点の増加
既存会員が溜まり始め、拡散力が増加した(10→100より、100→1000の時は増加数が桁違いになる
TwitterなどのSNS普及
LINEやディスコードなどのコミュツールの普及
ジモティ、ツナゲートなどの地域コミュニティサイトの普及
YouTubeによる認知増加
・まとめ
ワクチンの効き目は完全ではないし、有効期間も限られている。
・社会でのソーシャルディスタンス
・Mリーグ
この2つがある限り、社会人麻雀サークルの存在感が衰えることはなく、ニーズ対応力が増していくので広まっていくだろう、という結論