NAGAレポート(203)
まとめ
愚形リーのみになりそうでドラ孤立牌がある手は役牌の価値が上がる。ドラ縦和了ルートを残す
中盤で上がれなさそうな手は多少の和了率より将来の安全度を意識して牌を残す
三色手替わりが複数種あり、それによって三色率が5割程度になる場合、積極的に見れる。
手牌の対子数別に牌効率の特性を意識する
中盤で変化をみて、シャンテン受け入れを減らすのはたいてい損。変化してもターツ払いが間に合いづらい
ドラ縦引き・ドラ単騎で打点上昇がエグイので役牌副露時のドラ孤立はかなり残せる
リーチを受けてシャンテン数を維持する方法があるか考える
愚形リーのみになりそうな手の序盤は3対子でもチートイを残せる
中盤で手を作り直しても追いつかない可能性が高いため、ほぼイーシャンテンをとる