自戦考察・鳴き読み
(今回ドヤ要素強めです)
以下、下家の仕掛けについて思ったこと
![](https://assets.st-note.com/img/1730128321-Ycp5mJtGyWNZVUXeRFA2IfoO.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1730128379-b0E2HBF5h4ma9GnDYIzpLePA.png?width=1200)
この下家がチーテン、かつ發暗刻の場合、何が危ないだろうか?
(自分で考えたい方はここでストップ)
実戦で見落としてしまったのだが
一番大事なのが
97m→8p手出し
という情報だったなと
まず、これにより
両面47pの所持率が大幅に下がる
ということ
なぜなら68pより79mの方が優秀なためだ
(例外:8m2度受け、8pを安全度重視で残したケース)
また、マンズに関しても
45m持ちであれば 9m→7mにはならないし、
5m・6mが2枚ずつ見えているので
44556m/ 45567m の複合形も限定的なため、考えづらい。
よって、ピンズが本命だったかなと。
また、8p手出し、8p4枚見え を考えると
8p関連牌がある、ピンズの牌姿は
・6pヘッド
・567p
となり
・6pヘッドの場合→14pか25p待ち
・567pの場合→14p待ちのみ
が特に危ないのかなと思った
余談:字牌を止めた理由(ラグ考察)
下記の状況で、上家に字牌の危険度が高いと感じていた。
対面の6s・8sでラグが生じ、1sにはラグがなかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1730132709-rJnCpgoFd6bRwf541a3xuTIU.png?width=1200)
・6s、8sラグはポンラグではない
・6s3枚見え
上家のソウズは、上で1面子完成してそう。
マンズとピンズで4ブロック作れるのか…?
というと
・マンズは4mが4枚見え
・ピンズも自分に中張牌のイーペーコーがある
ので上家に1ブロックは字牌があるのが自然そう
残る字牌は
南發中(東)
4mも切りづらいし、一応チートイでも粘れるので回った
ラグ加味したら回っていいんじゃないかなーーーわかんないけど
![](https://assets.st-note.com/img/1730133499-sruc9jgE6OyDk43ZYqib2L1W.png?width=1200)