【読み】シャンポン待ちが増える河

例外はあるので、ざっくりとした読み。
イーシャンテン時の受けは

  1. カン8mより優秀なターツ

  2. 7m→9mとなっていない

    • 7mに良形変化を求めた=愚形ターツがある
      (かといって7mを引っ張り続けるほどではない)

    • もしくは、手牌に7mの関連牌がある
      (6mヘッドで5m引くと、シャンテン数は変わらないが広くなるとか)

  3. 例外ケース1
    6779m5s→4sツモ打9m
    →西ツモ打7m で、67m45s西 の両面確定形イーシャンテン
    →西切りリーチ

  4. 例外ケース2
    チートイなど

ということで可能性を上げたが、
実際は、カン8mより良い愚形ターツがある
ことが多い

ただ、カン8m自体が愚形の中でも優秀なので、
残りの愚形候補は絞られる(タンヤオ率が低そうな場合)

リーチ者の河をみて、優秀な愚形カンチャン・ペンチャンをさがす
→河全体をみて、そのターツの枚数状況や場況を確認する

よくあるのは、ドラがらみ、三色絡みのターツだが、
それらの候補が少ないほど、強シャンポンの濃度が増していく。
ただし、人にもよるが役牌シャンポンであれば7m→9mになることも多いので、役牌が待ちの筆頭候補になることはあまりない気がする


シャンポン待ちが好きだよ!
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