【読み】シャンポン待ちが増える河
9m→7m→字牌切りリーチ
— ののみや・美馬@麻雀ドリル (@nonomiya_riichi) September 8, 2024
安牌切りリーチなのに
直前にカンチャン外払いがある場合
オタ風とかスジ待ちの強めのシャンポン待ち ありがち
あとはドラがらみの愚形とか!
例外はあるので、ざっくりとした読み。
イーシャンテン時の受けは
カン8mより優秀なターツ
7m→9mとなっていない
7mに良形変化を求めた=愚形ターツがある
(かといって7mを引っ張り続けるほどではない)もしくは、手牌に7mの関連牌がある
(6mヘッドで5m引くと、シャンテン数は変わらないが広くなるとか)
例外ケース1
6779m5s→4sツモ打9m
→西ツモ打7m で、67m45s西 の両面確定形イーシャンテン
→西切りリーチ例外ケース2
チートイなど
ということで可能性を上げたが、
実際は、カン8mより良い愚形ターツがある
ことが多い
ただ、カン8m自体が愚形の中でも優秀なので、
残りの愚形候補は絞られる(タンヤオ率が低そうな場合)
リーチ者の河をみて、優秀な愚形カンチャン・ペンチャンをさがす
→河全体をみて、そのターツの枚数状況や場況を確認する
よくあるのは、ドラがらみ、三色絡みのターツだが、
それらの候補が少ないほど、強シャンポンの濃度が増していく。
ただし、人にもよるが役牌シャンポンであれば7m→9mになることも多いので、役牌が待ちの筆頭候補になることはあまりない気がする
シャンポン待ちが好きだよ!
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