【NAGA】のみ手ポン基準
多喜田さんのNAGA本(P.83)の局面
NAGAは6mスルー推奨だが
6mポンしちゃいそうだ~~ と思い、NAGAの意図をさぐってみる
4対子だからか?
6m対子 → カン6mに変更
じゃあ、4対子崩したら行けそうか?
4p対子 → カン4pに変更
ピンズを強くしてみる。
3p対子 → 34pに変更
ピンズは35pで弱い状態で
安牌が減らない、チー発進だとどうなる?
ポンの場合
・鳴くと、安パイが減る
・スルーしても他の対子があるので再度鳴きやすい
という違いがでているのかも。
ここまでの結論
タンヤオの「ポン発進」はハードルが高い。4対子はポンNG。
6mが役牌対子だったら…どうなるんだ?
6m対子から、自風対子に変更。
4対子だから、というだけではなさそう
役牌の場合、19牌を使えるため、両面手替わりが多いのも影響してそう。
まとめ
・タンヤオの「ポン発進」はハードルが高い。4対子はポンNG。
・役牌対子は4対子からも鳴き(ポン発進)OK。
ってことで一旦終わり。
特にリア麻(収支戦)だと
2・8ポン発進の喰いタン仕掛けは平均打点が少し高くなる印象があったが、この仕掛け基準の話と関係してるのかもしれない。
検証用URL(牌姿変えたい方用)
その他
4m対子→2m対子
2s対子→8s対子
門前変化を弱くして、喰いタン向けの牌姿に変更
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?