改善点まとめ(レポート1~50)
各レポートで記した「まとめのまとめ」を作成する
牌効率
・ドラなしのドラ表ペンチャンターツは弱い。2・8孤立より少し強いレベル
・チートイの時は字牌残しが有効
・イーシャンテンをMAXで受けずに変化の孤立牌を残す場合は慎重に
・安全度が特に高くない限りは、打点アップ変化の芽を残す
・ピンフ率の高いヘッドレスは 役牌<オタ風
・安全度が微差の孤立牌比較は、牌効率を優先する
・たいして安全でない牌を抱えて、手牌の効率を落とさない
・ドラ受けと三色受けが残る孤立牌は積極的に残す
・三色とドラ受けが見れる牌は残したほうが良い局面多し
・序盤切り順は基本オタから、ターツオーバーで1・9孤立からとする
・いつもホンイツをわすれない
・フリテン含みの孤立2・8はかなり不要
(ただしタンヤオ手で4が有効な場合は除く)
・ドラ縦をキチンと評価する
・ブロックたりてない→ターツを安易にくずさない
・44679の9は役牌孤立よりだいぶ強い
・56668の8だいじ
・超序盤は145の1をもつ(3ツモを考慮する)
・超序盤における145の1はオタ風から。ドラが3のときは2度引きを考え、さらに価値UP
・14 の1は 1<オタ ただし頭がないときは 1>オタ
145の1は 1>オタ となる。違いは3ツモのときの形。
・タンヤオがみれる場合、シャンテン数を戻しても弱いターツを払って強孤立を残す。
・7778999は9枚待ちでほぼ両面待ち相当。
・2対子は片割れが枯れてても、両面変化の可能性も含めて評価する
・リーのみになりそうなときは手役を考慮し、字孤立を残す可能性を検討する
・序盤は役なしの受け入れより手役をみる
・中盤以降はぶくぶくにしすぎないように気を付ける。
特に ターツ充足系からの孤立抱え(良型変化ねらい)、低打点かつ鳴きづらい牌の完全シャンテン形 は要注意
・44569は複合形の一歩手前
・4対子は役牌ションパイ残し優位
・対子部分の縦引きだけでなく、ドラや対子系手牌では孤立牌やターツ部分の縦引きも考慮して検討する
・対子があるとき、筋1・9<オタ風
・リード局面でも低打点の手牌ではドラ孤立を残したほうがいい局面は多い
・手役絡みでない限り、ダブ東より優秀な孤立2・8はあまり存在しなさそう
・中盤でリスクなく、ピンフ手替わりを待てる牌を意識する
・67889の形はタンヤオ変化がある場合9から切ることを考える
・チャンタ寄りの場合、2<役牌孤立 となり価値上昇
・中盤であがりが見込みにくい手からの振り込みは罪。ケアしながら進める。
・チートイイーシャンテンの孤立牌同士にあまり差がない場合は、面子手2シャンテンとなるように孤立牌を残す
・変化枚数が変わらない場合、即テンパイ時に端牌を待ちにできるか意識する
・非タンヤオ愚形ターツよりタンヤオがみれる強孤立を残す
・2455の処理に気を付ける
・手役が減る受け入れより、ドラ孤立残しが有力となることが多い
・ヘッド不確定の亜両面は残すべきケースが多い
・愚形残りでも、ターツオーバーなら強孤立より2役以上大幅打点上昇の孤立残しをみる
・スリムに受けるときは、点棒状況・減る受け入れを確認する
・ドラの手放し時を意識する
・序盤の0メンツ5対子を安易にチートイ固定しない
・役牌対子時は3対子形を大事にする。両面固定しない
・ターツオーバーの時はタンヤオルートを残す構えを残す
・0メンツ4対子時は役牌の価値が大幅アップ
・中盤の余剰牌の持ちかた
三色は積極的に追える
良形変化(356p79s)も積極的に追える
(全員の河が煮詰まっている場合)被先制リスクは、場に対して合計4本から厳しくなる。親の無筋だと特に厳しい
・手牌価値を落とす先切りをしすぎない
→打牌候補の場に対する無筋カウントをして比較する
例:3pは場に対して2人の無筋なら2本分、とカウント
・巡目をみつつ、和了が見込みづらい、打点が低い状況では手牌のスリム化を意識する
・中盤以降、フリテン含みの孤立はだいぶ弱い
・(愚形ターツがあるなら)よっぽどのことがない限り、役牌孤立<2・8
ヘッドレスは689残す。ヘッドレスの認識漏れに注意
・両面ターツがあるときはホンイツ控えめに。逆に愚形ターツしかないときはホンイツへ行きやすい
・序盤3対子で対子手を早く見切りすぎないようにする
・2対子を切らない
・他色両面ターツがある場合でも、高打点ホンイツが明確な場合はホンイツをみてよい
・6ブロックの際は2役手役をみれる孤立牌を残す
・(特に愚形愚形時)良形変化の孤立は大事
・ターツ落とし時の安全度評価を機械化しない
・愚形ターツが複数ある場合、タンヤオ手を評価しすぎないよう要注意
・(早そうな河がいなければ)4順目で和了が厳しい手牌でも、まだ安牌より強孤立を残せる
・面子手として巡目的に上がれなさそうでも4対子から両面ターツを壊してチートイに固定しない
・逆にあがれなさそうな面子手から、安易に4対子を見切らない
・中盤の愚形含みヘッドレスは危険度よりヘッド受け入れを重視
・面前でマンガン狙えるときはホンイツ意欲が少し下がる
・副露手牌の浮牌残しは、テンパイ時の良形率・点況・打点の影響を受ける
・愚形即リーの受けを安易に消さない
・手役に絡まない字牌を安易に残さない
状況把握
・リーチに対して他家が切った無筋(現物)の見落としがないか確認する
・形でなく枚数で考える癖をつける
・ターツ選択時に形で判断せず、全ターツの受け枚数を必ず確認する
・ドラの確認もれに気を付ける
・リーチを受けると慌てやすい。
無筋を切った人を見逃さない(通った牌を確認する)
・対子ができた時、対子牌が他家から切られたとき、枚数を確認する
・場況は微調整程度。基本は枚数
・先切りする場合、危険度が高くない割に使える牌でないか確認する
→時間かけすぎ注意。ノーテンがバレるので事前準備が必要
・余剰牌の安全度を丁寧に比較する
・現物の把握もれに注意。合わせうちをし忘れない
・回っている際に、粘れる壁を見落とさない
・不要な役牌の押し引き時に、(自分が切った河の)場の見落としに注意する
・安パイを探す状況では場全体をみわたすことを習慣化する
・場の枚数を見て、使いづらい孤立牌をきちんと認識する
・切り順からチートイ否定の要素を見落とさない
・ワンチャンスであっても、リーチにドラがらみのリスクはまあまあ高い
・「2枚切れ字牌(ほぼ完全安牌)からの1枚切れ字牌手出し」を見落とさない
→(チートイに限らず)何らかの手役を見ていたところから、手役を見切る牌がでてきたときはイーシャンテン率高そう
・壁見落としによる打牌候補見逃しに気を付ける
・仕掛けのノーテン情報(ターツ落とし直後)を見逃さない
・終盤でドラを打つときはテンパイ者を見落とさない
・他家の動向を見て、他家のテンパイ率・打点(ドラ・手役)に敏感に
押し引き
・安牌2枚ある場合は、親リーに愚形愚形2600シャンテンで押さない
・対序盤リーチは愚形含みでも2シャンテンで押してよい状況が発生する
・中張牌の切れ方が派手な時はメンホンを警戒する
・ダマがありそうになったときは「本当に張っていそうか(ターツ落とし後の手出し・安牌手出しがあるか)」「ダマをケアすべき状況か」を確認する
・ハイテイがつくケイテンプッシュは危険度ワンランクアップで評価する
・押せない状況で無理に粘らない
・回る際、安易に打点を落とさない
・打てない牌および愚形が複数ある場合は、合わせうちで完全にオリる
・オリて完全に手を崩す際は他家に危ないものから処理する
・安牌が1枚以下のシャンテン(打点5200程度)、テンパイは通常ならオリたい局面でも(意外と)ある程度押す
・不確定な情報をもとに、鳴きに対応しすぎない
・ベタオリ時に危険牌を比較する際は見えてる枚数からパターン数で比較する
・(特に鳴きが入った)あがれなさそうな中盤では合わせうちが有効
・中盤で無筋を2つ通さなければいけない前提の手は回れないか考える
・自分があがりづらい手の時に、ある程度進んでいる鳴き手がいる場合はケアして進める。
・比較的降りられる状況で、親リー相手に危険牌を切るときはリターンがあるか確認する。
・(特にテンパイ者が増える終盤は)関連牌をツモった場合、他の選択肢があるか考える
・2軒フーロに対して、テンパイ率が低い相手に対応しすぎない
・だいたい通るとしても愚形含みの和了が厳しい手から粘らない(中盤以降ケイテン狙いはOK)
・親リーに2シャンテンはやはり粘らずオリ
・筋を過信せず、危険度を意識する
・ラス目のリーチに無条件にオリすぎず、適切なリスクを負う
・ねばりすぎない。安パイが少なくとも魅力の薄い2シャンテンからはしっかりオリる
・(ツモ番を減らせる可能性が高くなるため)2軒リーチの流局間際は暗カン頻度高め
・1、9の危険度評価はシャボ・単騎ケースの有無に左右される
・ションパイの字牌はさほど安全ではない
・愚形含みの2シャンテンで粘ろうとしない
鳴き判断
・鳴いても押せない手から、安パイがないからと無理に鳴くことを抑える
・仕掛けによってどれほどアガリ率向上になるか意識して仕掛ける
(たいして上がりやすくならない仕掛けをしない)
・中張牌対子が多いトイトイ、対子が多いホンイツ は仕掛けタイミングに注意が必要
・あせって鳴かないようにする。(特にドラの)鳴き判断を事前に考える
・終盤の鳴き判断→安パイ枚数、残り筋をきちんと確認
・点棒状況に応じた鳴き判断
・(特に)仕掛け判断が求められうる手牌で、他家に対する安全度の高い牌の有無を事前確認する
・両面から鳴くときは慎重に。愚形が残る形からはスルー優勢が多い
・役牌仕掛けたあとでも形が定まらなければ、両面はスルーすべきときがある
・1フーロ目の鳴き判断は、どのくらい早くなるか意識して判断する。
・早い巡目のバック仕掛けでは、ヘッドレスでも235など頭ができやすい形であれば仕掛けてよい
・ドラドラだからといって、焦りすぎなチーをしない
・4対子からの仕掛けは意外と慎重に。トイトイにしやすいかどうか、ゆくゆく仕掛ける形(フーロによって和了率が大幅上昇する)なのか否か、が大きく影響する
→序盤(3巡目~)・0面子・低打点(高確率で)・愚形残り の鳴きは要注意。
・役バックの中盤0面子の両面チーは5枚目が分岐。
リーチ判断
・終盤のリーチ判断→上がれる度合いとダマによるリスク回避のしやすさ
・中盤愚形リーのみはダマがよさげ
・リード局面の親の先制愚形テンパイでは、ドラが見えない・先制といえるか怪しい 局面でダマとなることもある
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