1切りリーチ複合形(6枚以下)
立直宣言牌が「1」の、同色待ちと複合形(純粋形のぞく)を整理した。
カッコ書きは出現率が低そうなもの。
というわけで、覚え方含め、それぞれの関係性を見ていく。
良形待ち
順子の複合形には、必ず何らかの対子が含まれる。
リーチ宣言者の所有率が低い対子がある場合、特定無筋の放銃率が下がる。
(例)3が2枚みえの場合、25待ちの複合形両面には刺さりにくい
覚え方としては
「待ちの1つ内側の対子(もしくは宣言牌)」
がなさそうかが重要。
愚形待ち
1周辺以外は、基本的にはカンチャン待ち。
ただし、「6」待ちはシャンポンとなる。
カンチャンの場合、待ちが良くないので、待ち選択の理由が枚数差でなければ、タンヤオ・三色・ドラなど打点絡みになりそう。