わたしののはら
こんにちは!皆さんはいかがお過ごしですか?急に夏が来たね。日差しも眩しく、むわっと熱く、セミも鳴いてね。人の気持ちが天気に反映してるのかと思われた昨今の鬱鬱とした気候ですが、夏休みパワーなんですかね。あー、夏空だ。
私はおかげ様で何も変化はないのですが、いえ、問題は問題のままなのですが、なんでしょうね、投稿できたからすごく元気です。noteにうまく吐き出せるなら元気でいられるかな。
昨今はそうね、恨みと苦しみを煮込んだ真っ黒なスープのようなお伽話を書いてました。でもダメっすね。恨みも苦しみもお話し一本かけるほど持続しない。憎しみパートは書けるけど創作パートは書けないしみたいな。
腹が立ったから、それをそのまま創作にってなかなか難しいですね。それが詩歌ならいけるかな。なんでしょうね。腹立ちをnoteに書くことで次のシーンに行きたいけど、ただの腹立ちは煮ても焼いても食えませんなあ。。。
書いてても超絶ダサいなって思うのですが、気づかれなかった流れ星や、夜中に咲く野花や、ちょっと雨に濡れないところに移動された落とし物とか、七夕の願い事みたいな、軽くて柔らかくて見落とされそうな忘れてゆかれるもの?そう言うものにスポットライトを当てるのがいいのかな。
心が憎しみに滾ってても何か作るなら、野花のように優しいもの。
なんでしょうね。いい事にも、自分の限界にも感じるんだけど、悪くはないのかな。
私の夢は、創作の地平に私の野原を作ることです。わたしののはら。私の小さなすべての望み。
noteに出会って、駄文を書き連ねておりますが、駄文なりにたくさん書いてどこか素敵な場所にたどり着けるといいな。
あなたにも楽しい一日が訪れるように、ここでお祈りしているよ。
※トップ画像にてmomoro66さんの素敵な写真をお借りしました。