欅坂46・櫻坂46とは菅井友香の轍なのかもしれない
初めて彼女たちを見た時の感情は、「かわいい」でも「綺麗」でもなく“表現者”だと思った。自分がどう見えるか?ではなく、自分達が作り出すものがどう見えるか?どう人に届いているのか?を追い求めているプロ集団。それが、欅坂46との出会いだった。
当たり前のようにデビューシングルで世間の『アイドル』像を大きく変えた。
笑わないアイドル、軍服を着たアイドル、若者の反抗を謳うアイドル。
ひよこは初めて見たものを、親だと認識してついて行くのだという。
この刷り込みは、ひよこに限らない。