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毎日、じぶんの命の使い方を選ぶ
誰の中にもある強い生命エネルギーは、ほんとうに、奇跡を起こすほどの感動で世界を震えさせるほどの力がある。
それは生まれつきエネルギーの多い人かもしれないし、使い方が上手い人かもしれない。
生命エネルギーの器の大きさは、生まれながらにおおよそ決まるから、もともと体力のある人、人に分け与えられるほどエネルギーのある人はいる。
けど、ある程度限られたそのエネルギーは、いつのまにか垂れ流しになってることが多い。
ぼーっと生きてるだけだと、じぶんの生命エネルギーはどんどん、権力に搾取されてく。納税者として、労働者として、消費者として。
けど、
じぶんの生命エネルギーの使い方は自分で選んで行けることに気がついた。
じぶんの人生の限られたエネルギーを、何に使うのかって、お金を使うのとか、時間を使うのとかとほとんど同じ意味合いで、とても大事なこと。
エネルギーが費やされたものは大きくなって膨らんでいくはずだから。
じぶんの生命エネルギーの行き場が、じぶんの未来を作る。
余ってるから消費するのか
抑圧されてるから発散するのか
使わずに巡らせるのか
あちこちに拡散させるのか
ひとつのことに費やすのか
人に分け与えるのか
愛する人と交流するのか
健康に長生きするために残しておくのか
いろんな、使い方がある。
一生分のエネルギーを夢に捧げた人はなにか事を成すと思うし
そういう使い方が正しい、ということでもないし
ただ、原理原則のもとに
たくさんの人のエネルギーがなにに向けられたかによって
そのエネルギーが膨れ上がって世界を作るんだと思う
そんなことを考えてしまったので記録しました。
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