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vol 1 初めまして。教育コーディネーターとして10年➕α あすなクロエリヒタキです。

 初めまして。
あすなクロエリヒタキです。

 あすなは明日という意味からで明日なとは明日は明るくなるといいなという意味でつけました。
クロエリヒタキは日本では2008年に与那国島で1度見られたと言われていますが南アジアから中国に分布する日本では稀な鳥で青い鳥です。メーテルリンクの童話の青い鳥と幸福という意味合いをかけてクリエーター名にしました。

 私が教育業界にどっぷり浸かってもう10年以上近くになります。何千人の生徒や様々な人に出会ってきました。この業界で長い事行ってきて自分の総まとめをしたいなと思い書き始めました。私の書いた事が何かのヒントになったり役に立てたらいいなという気持ちの心境の変化などもありnoteに徒然思う事を書いていきたいと思い始めました。

 まずは教育コーディネーターって何?ってところからお話ししたいと思います。

私は自分の肩書きはと言われたら教育コーディネーターだと思っています。

 教育コーディネーターとは、元々コーディネーターとは調整や統括、管理、進行役をおこなうものであり、プロデューサーやコミットナー、主任、司会などと同義とされています。

 それに加えて教育業とついているので先生なんじゃないかと思われた方も多いと思いますが、先生でもありますが、先生というよりも調整をする事に今まで重きを置いてきたので教育コーディネーターが1番しっくり来ます。

 先生というと教師であり教員ではないですね。先生の役割としては大きく3つあります。1つ目は正しい学習方法を教えたり分からないことに答えたりします。2つ目としてはコーチとして目標達成のために一緒に伴走して共に学び成長していきます。3つ目としてはモチベーションを上げるための憧れの存在であり続ける事が必要になります。
 この3つに加えてコーディネートする部分がプラスされると考えているからです。
 調整とは生徒とのスケジュールの調整から、成績の調整、志望校の調整、保護者との調整、講師間の情報伝達の調整から、モチベーションの調整などを行なっています。
そして全てに統括、管理、進行役などを含むのでコーディネーターであると考えています。

と難しい話しから始まってしまいましたが、なるべく父兄や生徒たちにはわかりやすい言葉で伝えるように心がけているので、これらの内容をわかりやすく次の回からは例を挙げてお話ししていきたいと思っています。


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