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冬の楽しみ!薪ストーブ焼き芋
山小屋の真冬の生活はそう楽では無いけれど、この時期ならではな嬉しい事も案外いろいろあるもんです。
例えば、絶やさずにパチパチと火を入れた薪ストーブ。
調理用の熱源としても重宝して…ほら、すごく嬉しい!
コトコト料理を煮込んだり、炉内でピザやお肉を焼いてみたり…まぁ、得意料理は?と聞かれたら、焼き芋と答えることになりますが(笑)
さつまいもを包んで入れる簡単クッキングですが、張り切って作るどんな料理よりも夫に評判がいいんです。
甘〜い香りがストーブから漂ってきたら焼き上がりのサイン!
のんびりと加熱されて糖度を増したサツマイモは驚くほど甘い!
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夫と芋を齧りながら始まったのは芋談義。
話は芋が登場した「まんが日本昔ばなし」に及びました。
彼の記憶に強く残っていたのは「からいもと盗人」。
近々アップ予定のブログ記事にも書きましたが、これがすごく良い話。こういう優しい記憶がこの人を作ってきたのかと納得です( ´ ▽ ` )ノ
一方で、私の記憶には「屁ひり女房」というお話。
改めてYouTubeで確認したら、お芋はちっとも登場しないじゃない…オナラが強烈なお嫁さんのお話でした(-_-)