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無理のない範囲でやればいい

お疲れ様です。月島のんです。早いもので、10月も後半に入っていました。

忘れないうちに、10月前半の出来事を記録しておきます。それでも、手帳を見ないと思い出せないことに驚き。



水族館アトアátoa

『日本の美しい水族館』の表紙にもなっていた神戸にある水族館アトアに行ってきた。

ひとつの大きな建物になっているのかと思いきや、建物の2階から4階が水族館だった。屋上も、アトアの一部だった。都市型水族館と呼ばれているだけあって、街中にひっそりと潜んでいるある意味秘密基地のような水族館だと思った。

アクアリウムとデジタルアートが融合しているだけあって、どこも見応えのあるところばかりで、友達と写真を撮り合って楽しく過ごせた。全体的にカラフルな魚が多かったので、明るい気分にもなれた。もちろん、そうでない落ち着いた色の聞いたことのない名前の魚もいましたが。

家の周りでは見かけない大きなカメが水族館内を歩いていたのが印象に残っている。カメも私たちと同様に立ち止まっては、小さな頭を上げて水槽を眺めていたけれど、カメにも何か考えたりすることがあるのだろうか。

どこが正面か分からないけどSNSでよく見る球体




デ・キリコ展

神戸市立博物館で、「デ・キリコ展」を見てきた。前に書いた記事に載せている絵がそうであるので、そのときの記事を貼っておく。



2回も同じ友達の家でお鍋を食べた

8月に遊んだときに今度泊まりに行くねと言っておいて、10月になってしまった。お泊りは楽しくて、次の週も泊まり前回と同様にお鍋を食べながら映画を見た。

その子とは大学で多くの時間を一緒に過ごした友人であるが、その時も傍から見たらくだらないことかもしれないけれど、私たちは真剣に大学でふざけていたことを思い出した。ここに内容を書いたところで、身内にしか分からないようなネタであるから、詳細は省く。

残念なのが、もうすぐ一人暮らしをやめると聞かされたこと。それなら、もっと早くから泊まりに行けばよかった。とはいえ、私は一人暮らしをしていたときはホームシックにはならなかったから感覚が少し違うのだろう。


キース・ヘリング展

最近はいくつもの展覧会を巡ることができて嬉しい。彼の絵を見ていると、頭の中で考えていることを素直にそのまま表したんだろうなと思うものばかりだった。しかも、それでいて描くことを楽しんでいるのが印象的だった。

素直に自分の考えていることを表現するのって難しいと思う事ばかりだけど、案外そんなに深く考える必要はないのかもしれないと思った。独りよがりになってしまうのではと思っていたけど、自分が楽しんでいて、そしてそれを良しとしてくれる人たちと付き合っていけばいいのだと思う。全員を相手にしようとするから限界が来るんだなと思った。自分の対応可能な範囲にいる人たちをまずは大事にしていきたい。

シュールなところも面白い


補聴器の点検

本当は、毎年お店で点検してもらうのが良いんだろうけど、ついつい2,3年に1回の頻度になってしまう。それで、毎回最後にいつ点検してもらったのかを忘れてしまうので、ここにも記録しておこう。

来年から社会人として働く前に、一度点検しておこうということで行ってきた。今、使用している補聴器は5年はもう使用しているのでそろそろ替え時かなと思っていたけど、3年前に修理に出して不具合が見つかり部品を全部新しくしたのだった。だから実質まだ新しいかなとも思うし、今の補聴器だったら昔と比べると性能もだいぶ良くなっているので、まだ長持ちはするかしらと思っている。


今までは、親が補聴器のお金を負担してくれていたけど、社会人になったら当たり前に自分のお金で購入しないといけなくなるから大変。お金、もっと貯めなくちゃ。自治体によって補助額は違うんですけど、もっと支援が充実していたら良いなあと思います。

性能が悪いというと語弊があるけど、性能が普通のもので構わないなら、自治体の補助が使えるんですけどね。でも、親が性能の良いものを選んで全額負担してくれたおかげで、学校で授業は格段に受けやすくなったし、そう思うと本当に感謝だなあ。

子どもの頃は、お金がかかる、高いと母が言っているのを聞く度に、母はそういうつもりで言ったわけではないと思うのだけど、私は申し訳なさで自己嫌悪に陥っていたのを思い出します。でも、今思えばその時は親も余裕がなかったんだろうなとも思うし、小さい頃は両親の存在はとてつもなく大きなもので絶対だと思ってしまっているところがあったけれど、こうして大人になってみれば彼らだって同じ人間なんだよなあと思うようになりました。

私の歳で既に私の祖母は子どもを産んでいて、そして母もこの歳になる頃には結婚していたのかと思うと本当に不思議。

父が最近なぜか家族ラインで婚活のサイトを送ってくるようになったけど、早く結婚してほしいのかな。まさに世に言う父と娘という具合に父とはあまり話をしないから、何を考えているのかいまいち分からず。確かに今は珍しく彼氏いないけど、私が今は彼氏は要らないだけで別に男の子とご飯や飲みには行ってるからな、話してないから父はそれを知らないんだよね。だって知られたらすごい心配されそうだから、やっぱり言えないわ。変なことしているわけじゃないけど、娘が男と飲みに行くのって父親からしたらあまり良くは思わないのかなと思って。そこらへんは一般的にはどうなんでしょう。
まあ私は私のペースで恋愛したいな。



3行くらいの日記感覚で書こうと思ったら長くなってしまった。しかも、最後は雑談のようになってしまったし。毎度のことながら書きすぎてしまう。

こんなに書けるなら、お話のひとつでも書き上げたら良いのに読むのが楽しくて今は読書ばかりしている。本当に、いつも長くて申し訳ないです。

これで2200字くらいあって、大体他の記事も2000字近くになってしまうことが多いんですけど文量でいうと多いですかね。1000字くらいでまとめれるようにした方が良いのかな。最近、悩んでるんですよ。それこそ、さきほどのキース・へリング展での話とは矛盾してしまいますけど、あまりにも独りよがりなのはどうなのだろうと。

それでも私をありがたいことにフォローして下さっている方たちは、文章を読むのが好きな人たちだと思いたい、いや思っています。もちろん私も読むのも好きなので時間を見つけてはフォロワーさんの記事も読みにいきたいです。

今回はここまで。読んで下さりありがとうございました。では、また。








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