見出し画像

「まち飯」に関する思い出とパイセンへのアンサー記事を書いたよという話。

 まちづくりのパイセンがこんなことをおっしゃっていまして。

昔関西に、まち飯、という人たちがいたよね。 まちづくりで飯が喰えるのか?だったけ。 みんな喰ってんのかな。 私が昔、立ち上げに関わった NPO法人小田原まちづくり応援団さん。 この10年以上かな、 清閑亭という黒田家の別邸だった建物の指定...

Posted by Yoshito Yamazaki on Wednesday, March 9, 2022

 ここでいう「まち飯」というのは、当時まだアラサーで、これからバンバン仕事していきますよ、と考えていた私たちが2010年からおよそ10年やっていた自主研究会のことで。

 「まち飯」という名前の由来は「まちづくりで飯を食うにはどうしたらいいのか」という問いであり、本研究会の中心的な関心をあらわしたものだった。

ここから先は

1,889字
まちづくり絡みの記事をまとめたマガジン「読むまちづくり」。 月額課金ではなく、買い切りです。なので、一度購入すると、過去アップされたものも、これからアップされる未来のものも、全部読めるのでお得です。

まちづくり絡みの話をまとめています。随時更新。

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

サポートされると小躍りするくらい嬉しいです。