言葉はアッパー系ドラッグなので覚醒感あるけどキメすぎはヤバイ
こう、趣味で文章を書いているわけですけど、趣味ってことは何がしかかいかんがあるってことで、じゃあ何が快感で趣味になっているんだろうなと考えるわけです。
もともと言葉には物事を切り分ける機能があるんよね。例えば「りんご」と一言いうことで、「りんごではないものと」切り分けちゃうわけだ。で、切り分けると、物事がくっきりはっきり見えるようになる。
これはいわゆる「覚醒効果」だ。スッキリしちゃうんだね。よく、大抵の悩みは言語化することでスッキリするっていうじゃないですか。あれなんですよね。考えていることをロジカルな文章にするってのは、その意味でアッパー系ドラッグをキメているような面があるんですよね、たぶん。
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