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生まれ変わったPUBG Master Series 2024 Phase2のGrand Final出場チームを見てみましょう
皆さま、こんばんは。
ノンナです。
私がこのようなチーム紹介記事を書くのは、なんと2022年12月以来ということで、私自身大変驚いております。
では、なぜ1年半ぶりにこういった記事を書いているのかと言いますと、
来る6月21日~23日の3日間、PUBG Master Series 2024 Phase2 Grand Final(通称:PMS)が開催されます。
この大会は、これまでとはわけが違い、
オセアニア・東南アジア地域のPUBG Challenger Rumble(通称:PCR)、
日本地域のPUBG JAPAN CHAMPIONSHIP(通称:PJC)、
台湾・香港・澳門地域のPUBG Master Series(通称:PMS<-本大会と同名)
の3つの地域大会が統合された初めての大会なのです。
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となると、なかなか出てくるチームや選手がわからないまま観戦する、という方も多いのではないでしょうか?
そこで、僭越ながらPUBGオタクを自称させていただいている私が、できる限り情報を集めましたので、ここで少し紹介させていただければと思うのです。
非常に長いですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
※チーム数が多いので、見たいチームを探す時は以下の目次をご活用ください。
ではまず初めに、PGS APAC予選 2024 Phase1からシード権を獲得した4チームから見ていきましょう。
シードチーム
BLEED ESPORTS(ID)
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OCE・SEA地域でオーストラリアに次ぐ勢力を誇るインドネシアにおいて、PGC2019開催以降初めてインドネシアチームとして世界大会出場を果たした、インドネシアPUBGの歴史を変えたチームと言えるだろう。
2023年のインドネシアリージョンはBLDの前身であるFrom The Future(FTF)と、One Callの2チームが牽引しており、中でもFTFはPCR2023 Phase2でインドネシアチームとして1年半ぶりの優勝を収めていた。
しかしながら、One Callが解散。するとFTFはOne CallからC1moy15G、tRycKの補強を敢行。
さらに2024年からマレーシアの元プロプレイヤーSavior(MY)をコーチに据えると、PCR2位、PGS APAC予選3位と怒涛の快進撃を見せた。
PGS4ではGrand Final進出も果たしており、今大会でもTBと並ぶ優勝候補だ。
Dai Zhu Xmen Esport(TW)
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"台湾最強"と言えば、このチーム以外いないだろう。
Global Esports Xssetの意思を継ぎ、一度はPMAに国内優勝を譲るも、2024年は圧倒的な強さで台湾リージョンを引っ張っている。
PNC台湾代表にLeoは毎回の3度、Saviorも2度選ばれており、Upchenも国内ではトップクラスのアタッカー。
さらに今大会では、これまで長きにわたり中国シーンを牽引し、コロナで開催のなかった2020年を除くと2019年から毎年世界大会に出場しているBoHang(=JiaoYang,元IFTY、TYLOO)が合流。
万全の状態でPMSの頂点を目指す。
Team Bliss(AU)
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言わずもがな、今大会の優勝筆頭候補。
PGC2023に出場したEXO Clanのメンバー3人に、オーストラリアが誇るレジェンドプレイヤーYkikamucowwを加え2024年3月にPUBG部門を再編すると、PCR2024 Phase1では2位と77ポイントの差をつけ優勝している。
特にここで多くを語る必要はないと思うが、あえて触れるのならばLPL PathfinderというOCE地域の大会で信じがたいポイント数を獲得しSeason1およびSeason3で優勝していることを挙げておきたい。
とりわけSeason1(当時はEXO Clan)では24試合422ポイント、2位のAntic Esportsや3位のPanic Esports、4位のThrustといった今大会のファイナリストと実に240ポイント差を離し優勝。
この大会でmontyは91キル、Akitaが72キルという驚異の数字を残しており、このチームの恐ろしさが良く伝わるだろう。
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タイやベトナムのチームにリベンジを果たすべく、まずはPMSでのぶっちぎりの優勝へと突っ走る。
ENTER FORCE.36(JP)
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今や日本PUBGの代名詞となっているチーム。
今年から約3年ぶりに日本人のみのチーム構成に戻り、時に1日10試合のスクリムを消化するなど、国際的に見ても豊富な練習量を誇る。
前回のPGS APACではGFからの参加ではあったものの16位。
そこからはスクリムの舞台をAPACに移し、世界水準と言っても過言ではないタイやベトナムのプロチームを相手に研鑽を積んでいる。
国内No.1のフラッガーでありながら、チームのIGLも務めるKeinが軸。
また、昨年末のPGC2023で初の世界大会を経験し、今年のPNC2024日本代表候補に挙げられるxKe1にも注目。
続いては、オープン予選を勝ち上がってきた12チームを、地域別に見ていきましょう。
日本
まずは、我らが日本から。
予選の参加チーム数は、他国と比べ群を抜いて少ないわずか5チーム。
しかしながら、2チームがグループステージまで勝ち残るなど、
初めて参加したサバイバル方式の予選ということを考慮すると、
幸先のいいスタートになったのではないかと筆者は思う。
そして、あれよあれよとGrand Finalまで駒を進めたのがこのチーム。
UNLUCKY
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2021年頃にCS版PUBGから移行する形で活動を開始。
数多くのメンバー変更を繰り返しながら、ようやくPJC2024 Phase1にてウィナーズサイドへとたどり着いた。
瞬間的な火力はあるものの大会経験の浅いovally、Sunnys1de-upの2名を、世界大会経験者であるIGLのImhac(元SunSister他)、確かな経験を武器にチームのブレインを担うHunt(元Team Quadro,3R Gaming他)の新加入2名が引っ張る形となったことで、短期決戦に必要な"判断力"と"安定感"の両方を獲得した。
予選全24試合で平均キル数が5.5と水準が高く、ovally、Huntの2名はK/D1.5を超えている。
また、オープン予選で不調であったSunnys1de-upもグループステージで12試合17キルと復調の兆しを見せており、早い段階でファイトとムーブの形が決まればGrand Finalの上位進出も夢ではない。
E36と肩を並べた"日本代表チーム"としての意地を見せられるか。
台湾・香港
参加21チームのうち、Round2進出が16チーム、さらにグループステージにも8チームを送り込んでいた台湾・香港リージョンであったが、グループステージでは軒並み苦しんだ。
そんな中、唯一Grand Finalまで勝ち残ったのがこのチーム。
Lock You Up
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今大会、突如としてその頭角を現した、香港からの刺客。
前回のPMS Phase1ではわずか3点差で5位となり、PGS APAC予選の進出の逃している。
拠点は香港だが、台湾、中国を含む3国籍で構成される混合チームである。
あえて言おう、とにかく選手個人の情報が少ない。
予選を見ると、ErLeiがチームを牽引しているようで、特にグループステージではチーム53キルのうち実に25キルを彼1人で稼いでいる。
しかしながら、この名前で大会に出場していた記録はなく、これ以上の情報はない。
また、中国国籍のXuanもPML2024 Phase1ではチームのエース格であったため、攻撃力は侮れない。
まさしく"ダークホース"だ。
オーストラリア
2023年から東南アジア地域と統合され、PCRに参加。
Grand Final16チームのうち、2大会連続で7チームを送り込むなど、
SEA地域を牽引する国である。
しかしながら今大会では他国の快進撃もあり、
Grand Final進出を決めたのは以下の3チームにとどまった。
Panic Esports
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2023年にPCR Phase1のファイナリストであったBrazen Nationのメンバーを獲得する形でPUBGシーンに参戦すると、PCR2023では5位->6位と好成績を維持。
そして前回のPCR2024 Phase1では3位入賞でPGS APAC予選に進出すると、Final Stageまで駆け抜けた。
PGS予選ではとにかく高所有利なポジションを取り、キルをギリギリまで拾うことでポイントを積み重ねていた点が目立っていた。
2023年の12月に一度リリースされると、翌2024年1月に同じメンバーと再契約しているため、この4人での活動は長い。
ベテランのsSuspekT、pivvyはもちろん、若干19歳の期待の新星SHOEHORSEにも注目。
Antic Esports
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2020年からOCE地域で活動しており、2024年に入って新たにPUBG部門を設立したプロチーム。
各選手は長らくオーストラリア地域で活動を続けており、PCS予選やPCRでも毎回のようにGrand Finalまではたどり着いているが、同国ではFURYやTeam Blissといった一部のプロチームが覇権を握る形が続いており、なかなかその牙城を崩せていないのが現状だ。
グループステージではA・B両グループから勝ち上がった12チームの中でキル数は最も少なかったものの、最多の4ドン勝を獲得。
その一方で、トップ4に入った試合その4試合のみと、積極的にファイトを仕掛けるというよりは、序盤に有利なポジションを獲得できた場合にそのポジションを守り抜きポイントを重ねていた、という印象を受ける。
個人的に注目選手を上げるならばSanZ。
グループステージではわずか4試合の出場だったものの、非常にパワーのあるアタッカーであり、PCR2024 Phase1や今大会のオープン予選でも常にチームトップのスタッツを誇る。
Thrust
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オーストラリア国内でも歴史の長いチーム。
2020年秋からThrustに在籍しているMaczorris、Flick、siGsに加え、2021年に当チーム在籍経験のあるBLESDが今年から加入したこともあり、メインメンバー同士の付き合いは相当長い。
また、リザーブのRononはかつてIncognito,FURYに在籍し、FACEIT Global Summit: PUBG Classic、GLL Grand Slam: PUBG Classic(ともに2019)、PGC2021と3つの世界大会を経験しているスーパースター
恐らくはコーチ起用と思われ、チームの躍進を支えている。
予選ではsiGsのスタッツが軒並み高く、オープン予選からグループステージまで、全ステージで15キル以上を記録。
PGS APACの枠を勝ち取るためにも、まずは前回大会の7位以上は必須条件だ。
インドネシア
前述のBLEEDが好成績を収めたこともあり、再度注目が集まりつつあるインドネシアリージョン。
そんなBLEEDの背中を追いかける、2チームがGrand Finalへとたどり着いた。
EXTRAORDINAIRE
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かつては2022年にPCRで優勝を果たし、PCS APACにも出場していたインドネシアトップクラスのチームではあったが、2023年のPCRは2大会連続グループステージ敗退。2024年に入り、再びGrand Finalへと戻ってきた。
今大会からPNC2022 インドネシア代表のlilniyl、プロチームであるAlter Egoの所属経験があるv1ancheRRが合流。
オープン予選は1位通過、グループステージでも余裕の2位通過を果たしており、同地区のBLEEDに負けじとインドネシアの歴史を変えたいところ。
Squad Kalian
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オープン予選 Round1(RO128) GroupDでは最終戦まで初日敗退が見えていたものの、何とか逆転の滑り込みで突破すると、そこからは危なげなくグループステージまで突破。
Round2(RO64)以降はキル中心のムーブが目立ち、特にグループステージではトップ4入りがわずか2試合だったにも関わらず、12試合で61キルを獲得し逃げ切るなど、土壇場でのパワーが光るチームだ。
チームを引っ張るのが、経験豊富なedvk1ng。
Seiryu Esportsと当チームでPCS APACを経験し、2022年のAsia Pacific Predator Leagueではインドネシア代表に選出された経歴を持つ。
また、Round2、グループステージの両方でチーム最高のスタッツを記録したDipshxtは、前回のPCRでグループステージ敗退を経験しており、念願のGrand Finalでどのような活躍を見せてくれるのか。
マレーシア
SEAが誇る、"原石採掘場"。
PNCなどで代表枠が設けられていないものの、高いポテンシャルを持った選手を何人も輩出している、隠れた強豪国である。
今大会でも、オーストラリアと同数の3チームがGrand Finalに進む。
ShuaiGeDui
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APAC大会やアジア大会に突如として現れ、ほぼ確実に結果を残し続けるスターチーム。
2021年に、Shen(現Weibo Gaming)とJervisによって結成されたのが始めであり、2022年夏からPain(= Sophiya)が合流したことをきっかけに、APACシーンへと参入した。
今大会はそんなPain、Jervisに、中国からアジア大会優勝経験のあるmingz1(元Tianba,PeRo)、MML(=Tiant1an,元Tianba)が加入。
やはり恐ろしいのはその破壊力で、グループステージでは12試合97キル、中でもMatch8では驚愕の23キルドン勝を獲得するなど、一躍優勝候補へと名乗りを上げた。
並外れたパワーを持つ中華系チームが、APACをかき乱す。
PMA
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かつて使用していた正式名称は"Positive Mental Attitude"。
2020年からマレーシアを代表するチームとして活躍。2023年からは台湾に舞台を移すと、PML2023 Phase2ではDZX(Xmen,GEX,姉妹チームのGEXA->K7も含む)の牙城を実に4年ぶりに打ち砕き、台湾王者へと輝く。
メンバーは個々のレベルが非常に高く、PNC2023 台湾代表のZhenNan、ついに年齢制限の壁を越えた期待の新星lunlunの2人の台湾人選手と、的確なIGLでチームを引っ張る21(=IAMPETE)、今大会のグループステージで全体トップとなる12試合31キルを記録するなど、PMLやPWSでの経験豊富なdashushuの2人のマレーシア人選手で構成される。
21、dashushuは2022年に東京で開催されたAsia Pacific Predator League 2022にShuaiGeDui v2として参加し、即席チームながら5位入賞を果たすなど、APACでの実績は十分だ。
REDSEA ESPORT
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![](https://assets.st-note.com/img/1718885616748-EK3uiH1B2g.png)
2018年から活動を続けているプロチーム。
これまで国際的な目立った活躍がなく、加えて優秀なマレーシア人選手は中国や台湾に流れてしまうことが多く、なかなか好成績を残せずにいる。
前回のPCR2024 Phase1でもあと一歩のところでGrand Final進出を逃していたが、いよいよ今大会では大幅なメンバー変更へと着手した。
DeeeeeeeeN、KevvR-はそのままに、2023年に2度の世界大会出場を果たしたEXO Clanからempt、rippの2名を、さらには若干22歳ながらPCSには8度(皆勤賞)、PGC2022にも出場しているnicoosが加わり、マレーシア&オーストラリアの混合チームとして進化を遂げた。
とにかく予選ではempt、nicoosの2人が大暴れ。オープン予選Round2ではチーム51キルのうち43キルを、グループステージでもチーム61キルのうち43キルを2人だけで稼いでおり、大型補強は大成功と言えるだろう。
更なる猛追に期待がかかる。
フィリピン
これまでの戦績がゆえに、AAP(後述)の一強のように思われがちだが、他のSEAの国にも引けを取らない層の厚さがある。
今大会も、AAPと、その背中を追いかけるチームの、計2チームがGrand Finalへと歩を進めた。
ArkAngel Predator
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![](https://assets.st-note.com/img/1718885641403-y3ZSe2GdkA.png)
前身のArkAngel時代から数えると、間もなく結成から6年を数える、フィリピンを代表する伝統的チーム。
しかしながら、世界大会出場はPGC2021以降遠ざかっており、昨年のPCR2023 Phase1では2点差で世界大会を逃し、PGS2予選ではSEA地域を制覇するも、APAC予選で28位敗退。
さらには今年のPCR2024 Phase1では、1点差でAPAC予選進出を逃すなど、あと一歩に苦しめられ続けている。
今大会も、もはやお馴染みのメンバー。全員が1年半以上このチームに在籍しており、チームワークも抜群。
かつてSEAの覇権を握っていたAAPの、完全復活は近い。
Pintados Esports
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![](https://assets.st-note.com/img/1718885667107-1pcvnYMFRC.png)
常にAAPとしのぎを削りあう、実質フィリピンNo.2のチーム。
昨年のPCR2023 Phase2からメンバーを大きく変更しており、PCR2023 Phase1でGFに進出したフィリピンチームであるAction PH、Starlightからトップフラッガーを計3名獲得。
前回のPCR2024 Phase1では、4位のAAPに9点及ばず5位に終わったが、これはチーム歴代最高成績であり、今大会ではAPAC予選進出も期待されている。
注目はKalbs。このメンバーの中ではずば抜けて経験豊富であり、かつてはAAPにも所属。
4度のPCSとPUBG Global Championship2021の出場経験がある28歳のベテランは、当チームでも精神的支柱になるだろう。
以上、Grand Final出場全16チームの紹介でした。
いかがでしょうか。
この記事が、PUBG Master Series 2024に興味のある方にとって、
少しでも楽しめる要素となっていれば嬉しい限りです。。
怒涛の短期決戦も、あと3日で決着がつきます。
どのチームが、どの国がSEAチャンピオンに輝くのか。
もちろん全チームを応援していますが、
王者が日本代表になることを願って、本記事を締めたいと思います。
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
2024.6.20
ノンナ