遭遇!GDクラッシャー!!
こんにちは
中堅大学に通う理系4年生ののんちゃんです!
突然ですが、
皆さんはグループディスカッション(GD)に参加したことはありますか?
選考やインターンなどでよく行われる、テーマに沿ってグループで話あうあれです。
当たり前ですが、グループのメンバーは完全にランダムです…
何回かGDに参加してると、やばい人たち…通称GDクラッシャーに出逢います。
今回は、私が実際に遭遇したGDクラッシャーの事例を3つ紹介します!
事例1
サウンドエフェクト型クラッシャー
危険度は1
場合によっては対処可能なクラッシャーです。
特徴として音質がゴミ、音声にエフェクトがかかっている、です。
海の中、トランシーバー、ロボット、ASMR…とにかくコミュニケーションが困難です。
聞き取れない場合もありますが、
仮に聞き取る事ができたとしても理解するのに数秒を要し、集中力が削られます。
対処法は、「素直に言う」です!
私は何度か出会いました…
その中で対処できた例が2つあります。
1回目は本人に言い、デバイスを変えてもらいました。
2回目は「あまりにも音質がゴミでコミュニケーションが取れません」と会社に言ったらその方はどこかへいきました。
最低でもコミュニケーションが取れる場合は、対処不可能なので注意が必要。
事例2
糸電話型クラッシャー
危険度は2
うまく対処できれば好印象を得る事ができるかもしれません
特徴としてグループの内の2人が意見を押し付け合い続けます。
「こちらの意見が正しい、なぜかって〜」
「いいやこちらの意見が正しい、なぜかというと〜」
・・・
もう2人だけの世界で、糸電話です。
対処法は、「どちらかの肩をもつ」です!
少しだけ危険な方法ですが、糸電話の糸を切ってあげましょう。
自分が正しいと思う意見に賛同するだけです。
数的有利を作れ、片方の意見を封殺し、正しい方向へ話し合いを持っていく事ができます。
これがうまくいくと面接官に好印象でした。
しかし、これにはリスクがあり、
自分が間違った意見に賛同してしまう事や意見がどちらも納得できない場合、意見を封殺できず危険度を引き上げてしまうことに注意する必要があります。
私が遭遇したときは上手くいきましたが、
よく注意して対処しましょう。
事例3
自信過剰型クラッシャー
危険度は3
すごくまずいです。
この型を引いた場合は諦めることも視野に入れておきましょう。
なぜそんなに自信があるのか…
特徴として、
自分の意見を一向に曲げません。
仕切りたがりです。
人の意見を否定し、話も聞きません。
対処法は、わかりません!!
数的有利を作っても屈しません。
発表も自分で行い、話していた内容と違うことを喋ります。
もう無敵です…
しかも、こう言う奴に限って、積極的に話していましたと評価を受けることもあります…
私は諦めました…
最後に
正直、GDクラッシャーには出会わないよう祈るしかないです…
しかし、就活を続けている中で出会ってしまうかもしれません。
もし出会ってしまった時にどう行動すれば良いか、対処法を考えておきましょう!
GD頑張って!!