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廣峯神社2025.2.2節分祭その2

その1からの続きです。

お茶を買った後、素敵な出会い?結び?ま、…と、とにかく、廣峯の神様のなされたこととしか考えられないご縁をいただき、

午後四時前に拝殿に上がりました。
初めての節分祭。
宮司さんより修祓しゅばつ、…私たちへのお祓いですね。
そして神饌しんせん、…神様のお食事を献上します。

そして宮司さんの祝詞。
あ、もしかしたら順番が記憶違いで前後していたらごめんなさい。
祝詞の中で
陰の赤鬼陽の青鬼…という言葉があり、
吉備真備様が起こした陰陽道にゆかりある神社であることを改めて感じました。 

因みに↓こちはの鬼はレプリカとか。

本殿

本物の鬼はこちら↓

こちらが本物


…その後、尺八の奉納がありました。
かなり長い曲に思えましたが、だんだんと凍えてきたのもあいまり、頭を無にして尺八の音色だけを鳴り響かせておりました。今も思い出すと尺八のと共に凍える寒さも思い出し、身が引き締まる、という。

いやいや、これは文句でも愚痴でも意見でもなく、ただただ事実の記録なのですが。
吹きっさらしの拝殿。
私は(あくまで私は、なので、これが正しいとは言ってませんので誤解なきようお願いします)、私は、極寒の日でもダウンは脱ぎます。
本来なら正装でお参りすべきところを平服でお許しいただいているという思いから、できるだけ白い服を着ています。いや、これも勝手な私流の自己満足なんで、こうじゃなきゃだめだとは思ってもおりません。ダウン着着たままの人を否定するものではありません。
私のスタイルはこうだ、というだけの話です。

そんなことを考えてか後になって思ってか、尺八の演奏は終わり、次は玉串奉納。
順番に名前を呼ばれます。
私は地元で活躍されている女性起業家?の方とご一緒に…息を合わせて…お参りしました。

節分祭というと、テレビではお相撲さんやプロ野球選手、はたまた芸能人が豆まく様子が印象的ですが、

我が崇敬神社、廣峯神社の節分祭はかく、執り行われました。

立春祭に続く…

帰りの景色

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