マガジンのカバー画像

廣峯神社と牛頭天王のこと

20
廣峯神社と牛頭天王のこと
運営しているクリエイター

#牛頭天王

姫路の廣峯神社へ立春のお参りに行きました(その4、九星詣り)

姫路の廣峯神社へ立春のお参りに行きました(その4、九星詣り)

ツイテルって言う言葉は、実際、守護霊様がついていてお守り下さってるということだと、どこかで聞いたことがあります。

が、今回、神様もついて下さってるのではないかとも思いました。

何であれ、守られている、ということではないでしょうか。

2/4、荷物だけ先に預けていたホテルに夕食後にチェックインすると、お部屋はアップグレードされていました。
フロントの方の言い方がスマートだったからフロアに上がるま

もっとみる
九星詣りat廣峯神社(春分2 )

九星詣りat廣峯神社(春分2 )

ほんまに姫路のタクシーの運転手さんはええ人ばかりや。
播但線の野里駅を降りたらタクシー乗り場があり、「廣峯神社さんへお願いします」と言ったら「何しにいくの?」みたいな感じで最初怪訝そうだったので、「行く人少ないんですか?」って聞いたことから話に花が咲いて、お詣り行く人の中でも私ほど理解ある人はないと喜んでもらえた。

そうか。最初は試されてた、というか、黒田官兵衛ブーム流れの観光客か何かかと思われ

もっとみる
 九星詣りへの道のり(春分1)

九星詣りへの道のり(春分1)

姫路行き新快速の中で『二黒土星2023年5月の運勢』を書こうとしていたのだが、どうしても睡魔に負ける。
今日からおnew(死語?)のiPhoneなので、手からすべり落とすわけにはいかない。

眠くなる→バッグにしまう→また取り出して書き始める→眠くなるの繰り返し(笑)

車窓から見える空は曇り。
なんだか異次元に持ってかれているような感覚。

隣席の窓側には鉄ちゃんの男の子。停車駅毎に写真撮ってる

もっとみる
【五節句とは】本当は怖い雛祭り、牛頭天王の物語

【五節句とは】本当は怖い雛祭り、牛頭天王の物語

牛頭天王の物語。

それこそ、諸説ありますが…
年代、地域により微妙にストーリーが異なります。
牛頭天王を取り上げた本もしかり、どれを採用しているかで変わってくるのですが、私は稲田義行先生の本で学びました。(出典は後述)

購入したのは2020年初夏だったかしら。
お師匠の塾で九星気学を学び始めたそうそう。
ストレートな九星気学の本はパラパラ読みでもお師匠と違うこと書いてあったり、その頃の私は今よ

もっとみる
まだ間に合います立春の恵方参り&牛頭天王のこと

まだ間に合います立春の恵方参り&牛頭天王のこと

こんにちは
野西由里江です。

今日は2023年2月4日。立春。
二十四節気の新年、始まりの日です。
私は一白水星なので、始まりの時が何事においても大好きです。
ヒコーキだって、一番ワクワクするのが離陸する時。
これから何が起こるのかわからない白紙の時は希望だらけです。

ところで、この立春と旧正月の違いを調べてみました。
旧正月は月の満ち欠けを基準として割り出した日。
対して立春は、太陽の運行に

もっとみる