社会人の基本はとても大切なんだよ
人生をより楽しく生きていきたいと思っている君へ
会社の歯車になりたくない、っていう考えはかっこいいかもだけど
僕が学生の頃には「大企業の歯車にはなりたくない」なんて言葉が流行ったけど、今でも流行っているのかな?
僕は、社会人になったばかりの頃は、会社や世の中の仕組みを知らなくても何とかなっていたような気がする。
でも、社会人になって何年も経つと、会社や世の中の仕組みを知らないままだと非常に不利だ、ということを薄々、感じるようになった。
社会人数年目の時には「そんなことを知っても、特にメリットないよなー」と思っていたようなことが、後になって大切だということがわかったりするって、ありがち。もっと早く知っていれば、人生もう少し楽しく生きてこれたかな、とか。
会社とか世の中の仕組みってどうやって知るんだろう。
自分から学び取ろうとするか、会社から教えてもらうか。。
独自の教育プログラムを持っている会社は魅力的
独自の教育プログラムを持っていて、人事教育課というような、そのプログラムを運用する責任がある部門をもつ会社に勤めることは、人生をより楽しく生きることにもつながるなと。
若いときには社内教育制度のありがたみが実感できなかったよ。
僕は、どちらかといえば消極的な態度で教育プログラムに臨んでいたけれど、もっと積極的に受講していればよかったと反省してます。
脳みそが柔らかいうちにやっていればもうちょっと楽しく人生を送れたかも。
一旦、大企業で働いてみるのもいいもんだ
大企業には教育プログラムが整備されていてそれを推進する組織もあることが多いから、一旦、大企業に入社してみるのはオトクだと思うよ。
大企業が難しいなら、その子会社もいいかも。子会社は大企業の教育プログラムに乗っかっているところも多いから。
人生をより楽しく生きていきたいなら、社会人としての基本を身につけよう。
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思わず笑ってしまうような素人の哀れな思考を書きたいと思っているんですが、なかなか書けないものですね。無意識にカッコつけちゃってるのかもしれないなあ。