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夜行急行51列車で行くチェンマイ経由ゴールデントライアングルの旅(その6)

明けて次の日。うわー!ってくらい雨降っています。写真も撮りにくいなぁ(前回訪問時のストック使います)
更にGoogle Mapのタイムラインもぐちゃぐちゃに(メーサイでの行状分かりにくい)
この日はメーサイへ向かいます。

8時にチェックアウト。ゲストハウスの女将に「どこ向かうの?」と聞かれ、「メーチャン」と答える。
「8時半に(タートーン行?)が来るから」と言われる。
8時半過ぎました。女将曰く「8時半来ないね、9時に来るよ」

あ、緑のソンテウ(1243系統)がやって来ました。
新生ゲストハウスで折り返すソンテウは、緑でも黄色でもキウサタイへは行きますので、運転手に一言伝えてから乗れば大丈夫です。

9時5分頃に現れて、残った客を降ろして、私とバックパッカー6人と地元客2人乗せて出発です。
9時10分頃に町の中心部着。そこで得意のバカ停。地元客が増えて押しくら饅頭で出発。
9時50分頃にキウサタイ回転場に到着。このソンテウはメーチャンまで通すそうで、バックパッカーのうち国籍不詳組2人は、タートーンへ向かうみたいで下車。
調子のいい馬鹿っぷりを発揮している韓国人バックパッカー4人はそのまま乗車。

10時50分頃にメーチャン到着。普通は町の中心部ロータリーの南側で降ろされます(乗り場はロータリーの北側で、写真のような感じです)。
バ韓国人パッカーも降りました。こいつらもメーサイ行くそうです、正直鬱陶しい(^^)
(写真と違って)外は本降りの雨。こいつら4人衆どこか消えないかな?と思っていたら、1245系統(本来はチェンセーン方面行)の野良ソンテウが。
馬鹿は最強ですね(^^) 本来免許外の地域行くソンテウに交渉始めた。それも英語で(^^)
幾らで交渉成立したか知らないけど、消えてくれて万々歳(^^)

15分くらい待っただけで、チェンラーイからのロットゥー(1241系統)到着。本当は満席だったんですが、無理くり乗せてくれました。

11時40分にはメーサイバスターミナル到着。そこで赤に黄帯の国境行きソンテウに乗り換え。雨は止みました。

メーサイ着きました

ワントーンホテル前でソンテウ降りたときに、

こんなメールを受け取りました。
ワントーンホテル興味ないし。次行ってみよう!

Agodaでは売り切れだった街一番のホテル、ピヤポーンパビリオンに行ってみる。
「ワンニー、ホーンミーマイカップ(今日部屋ありますか?)」
「ローソクーカー(ちょっと待ってください)」
「コートートカー、テムカー(ごめんなさい。満室でした)」
とほほ。

同じピヤポーングループ経営店のピヤポーンプレイスにも聞いてみます。
1,000バーツで部屋用意するって。だったら泊まるわ。
チェンマイのインペリアルメーピン以来のバスタブがあるお部屋が嬉しいです(ちなみにメーサイはバスタブありホテル多いみたい)。

部屋に荷物置いたし、さてさて昼めしへ。ラーメン屋の立て看板が気になるので、ラーメン屋が入っているデパートへ。

かね、豊か、富む。って単語が人気あります(^^)

店構えはこんな感じ。

他のメニューはアレでしたが、ベーシックなラーメン(65バーツ)だけは値段なりに美味しかったです(にんにく醤油味)。

お腹も膨れたので、ソイ6のエロマッサージ屋へ。
何食わぬ顔して看板出しているのが凄い(^^)

以前行ったときみたいなワイルドな婆さん(69からの生中田氏)はいなかったですが。三十路くらいの(選べる顔の)ミャンマー人と普通にプレイできるので、悪くないですよ。

タイ最北端の町をぶらり

夕方になったので市内探訪。

国境ビルからの、

タイ最北端見物。メーサイって地名はメーナムサーイ(日本語で言うと清い川)から来ているんだが、実際にはほとんどドブ川です。

一部(と言うか買春日本人)から人気のちんこ祠も見物。
周辺に多数あった置屋も今は昔。

日も暮れてきたので、Google Mapで予習した中華料理屋情和園に入ってみる。
なるほどの本格派でした。18時以降はお客さんも続々と。中にはロットゥー2台出しで25人の団体さんも。
個人のお客さんは、ほとんど火鍋ビュフェ食べているな。いくらか聞いてみたら、189バーツだって! こりゃ流行るわ。

ちなみに情和園は、ソイ6のエロマッサージ店ナリタの更に奥にあります。
帰りはナリタ素通りでホテルへ戻る。

ホテルの周囲は屋台がたくさん。

中にはマッサージ屋台まで(^^)

マッサージ屋台は行かなかったですが、夜鳴きそばは食べるのでした。

引き続きメーサイぶらり


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