世にも珍しい劇作家さん
郵便ポストを見ると、可愛らしい直筆のお手紙が、一つ。
手紙の素晴らしさに気づかされたら今日でした。
手紙って、相手のことを思いながら書くもの。
受け取った相手は、思われてるんだなぁって嬉しくなりますよね。
珍しい脚本家さんと出会いました。
オーディション落ちた人に、お手紙を綴ってくれるのです。
なんということ。
忙しい合間を縫って、たくさんいるオーディション受験者1人1人に、
思いを馳せ、書く。
想像しただけで、鳥肌。
私は元々手紙とかそういうのが大好きで、
だから特に嬉しく思うのかもしれませんが、
オーディション受験者のために、ここまでしてくれる方って、珍しくないですか???
オーディション落ちたのは、
悔しいし、残念に思ったけど、
次のオーディションに向けて、私は一層気持ちが強くなりました。
心から感謝を伝えたいです。