2023/02/09 自由研究
ヨーグルトを作った。手作りヨーグルト。
とは言っても、ツインシェフ(炊飯器のようなもの)に
飲むヨーグルトと牛乳を入れて、ボタンを押す。
あとは7時間待つだけでよい。
大体週一回作って3~4日以内に食べ切る。
毎日食べると飽きてしまうので、これぐらいがちょうどいい。
飲むヨーグルトや牛乳は時に種類を変えてみる。
二種類同時に作って食べ比べすることもある。
こちらはいつしかのガセリとR1。
見た目は変わらない。けど、味は全く違った。
*ガセリ
まるで飲むヨーグルトのようにサラサラ。
少し甘みを感じるので、このままストレートでも食べやすい。
*R1
硬め。酸味強め。
甘いフルーツとの相性良し。
同じヨーグルトでもこんなにも違う。
そしてヨーグルトの種類によっては、温度設定が違うようで、
一般的なヨーグルトメーカーでは作れないらしい。
ケフィア・・・25度
カスピ海・・・20~30度
また、無糖・加糖については、
無糖のほうがよいらしいが加糖でも作れる。
実際わたしも作ってみたが問題なかった。
そして牛乳の方もメーカー種類変えてみると、
組み合わせは無限大。
毎週ちょっとずつ変えて、試す。
ヨーグルト以外にも、
冬ならいちごやさつまいも。夏なら枝豆やとうもろこし。
スーパーにある様々な野菜やフルーツを全種買って食べ比べ。
すると、単品で食べる時より味の違いや食感の違いに気がつける。
まるで自由研究。
子どもの頃の苦手な宿題を思い出す。
けど、これはなかなか楽しい!大人って楽しい!
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