自己紹介③
緊急事態宣言も終わり稽古も少しずつ出来る様になってきました!
子供と一緒にまた稽古を出来る事に感謝しながら日々稽古しております。
自己紹介の続きです。
それから小学生、中学生の間はそちらの剣道教室でお世話になって同年代ではそこそこ知名度もあるくらい成長する事が出来ました。
道場は違いましたが今では特練生や実業団、教員、など第一線でやられている知人達とは小学生の時から大会で何度もやり合い切磋琢磨してきました。
心残りがあるとすれば、自分の通っていた剣道教室は「道場連盟」に加入していなかった為、それに関する大会に出られなかった事。
もう一つは中学校に「剣道部」が無くて、こちらもそれに関する大会に出られなかった事です。
この時の思いがあって、自分の子供は現在「道場連盟」に加入している道場に通わせていますし、中学校も「剣道部」がある中学校に通わせてあげたいと思いました。
それでもそのような道場に負けたくないという気持ちで通っている道場での稽古や連盟関係無しの大会では必死に戦っていた事を覚えています。
雑草魂…?
とは違いますが、一流の看板を背負うことより一流の看板に勝つ事を目指してやっていました。
ちなみに学校では「野田塾」に通っている子がすごく頭が良いと言われていて、自分は塾に通ってなかったですがそれでも塾に行っている子よりテストの成績が取れるように!!と変なライバル心剥き出しにやってました。
気付けば成績は上位10%以内には入るようになってました。
こうゆう下剋上?
無名から有名に?
みたいなスタイルはこの時から形成された精神だと思います。
つづく…
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