現在建築中のマンションはおしゃれでした。 外観カッコいい。ええやん。 営業マンは太郎君と呼びましょう。 太郎君、慣れているといった感じで、我が家の年収でどの部屋が買えるか、ぱっぱと計算してくれました。 しかし、どう考えても高いっしょと呆れてしまい、いあや実は職場近くのマンションも考えているんですよ。というと 太郎君「いやぁ、あのマンションはやめたほうがいいですよ!マンション自体の構造も全然弱いし、なによりあの周辺は低所得者層ばかりが住んでいて、治安も悪いですよ。そん
いつもすいません! ひでお君のマンションですが、よくよく調べていくと、気になる点が出てきました。 一番最初に不審に感じたのは、築1年を経とうとしているのに、空住戸が多いところでしたね。 立地は駅まで徒歩10分圏内で、最初は悪くないと思っていたのですが、よくよく考えると周辺にスーパーがないことに気がつきました。小学校はすぐ近くなんですけどね。 ですが、理由これだけではなかったのです。 中古マンションを担当している不動産屋の営業マンにそれとなく聞いてみると、驚きの答えが
いつもすいません。 マンションとやら。 実は全然考えてませんでした。 狭いし、共有で自分のものにならないし。 でも立地はいいんですよね。 そんなわけで、たまたま私の職場から歩いて3分のところに新築マンションが売りに出されていたので、興味本位で見に行ったのですよ。 担当の営業マンはひ◯◯さん。ひでお君と呼びましょう。 マンションの営業マンって生まれて初めて話たんです。 ネットでマンション営業を調べると、あまり良い話ないじゃないですか。 しつこいとか、ほら吹きだ
いつもすいません。 中古住宅を探し始めてまもなく、新型コロナの感染拡大により、緊急事態宣言が出されました。 結局、次の予約をキャンセルしたまま、再び中古住宅を探しに行くことはありませんでした。 中古住宅のリフォームについて、業者さんと話してわかったことがあります。 まず、 ・自分が希望するレベルにリフォームするには、500万円ではとても足りない ということ。 築30年以上経過した中古住宅は、建物の価値がほとんど算定されないため、お得と考えられるかもしれません。実際本
いつもすいません。 営業のOさんには、3日間で6棟ほど中古物件を案内してもらいました。 しかし、どの物件もピンときません 理由ははっきりしていました。 ①どの物件も築30年以上経過していて、とにかく古い ②立地が希望に合わない ③物件が汚いものがあった ①と②については、当時私が伝えていた予算の影響ですね。私が住んでいる市で1500万円では、30年以上経過した建物価値ゼロの物件しか該当しませんでした。そういう相場観は、実際に物件を案内されてはじめてわかってきました。
いつもすいません。 はじめて住宅探しに行った不動産屋は、○○リフォームでした。 この会社は、リフォーム業界では東北の大手で、CMもけっこうやっていたので、とりあえずここかな?という感じで連絡しました。また、家具と合わせたおしゃれなリフォームの提案できるということが好印象でした。 担当営業のOさんは気さくな方で、好印象でした。 いちいち○○っすね!って軽い感じでしたけど、話はしやすかったっす。 不動産屋に行くと必ず尋ねられる予算ですが、一番最初に先方に伝えていた金額は
自分「来週の土曜日、家見に行かない?」 妻「・・・家?、はぁ、突然なに?てかどこに?(てか娘ちゃんどうすんんのよ)」 自分「○○リフォーム」 妻「○○リフォーム・・え、リフォーム?」 自分「そう。中古」 妻「中古住宅?」 自分「そう。中古買ってリフォームしようかと思って。娘ちゃん生まれて、この家も手狭になってきたでしょう?」 妻「
すいません。前回の続きです。 思うような賃貸が見つからず、正直疲れてきていました。 いっそ買っても良いのでは?と考えるようになったのは、2020年2月頃です。 しかし、マイホーム派ではなかった自分には、多額のローンを組んでまでお家を購入することに抵抗がありました。 そこで、中古住宅を買ってリフォームして住んではどうだ? 「リノベーション」とか流行っているみたいだし。 ビフォーアフターみたいで良いんじゃね? という感じで、「中古リフォーム案」がどんどん自分の中で膨らん
すいません。 前回の続きです。 当時、我が家(大○建託の2LDK、2階)の窮屈さや娘の今後の成長を考えると、最低でも3LDKの広さが必要だと考えていました。 そこで、賃貸サイトを毎日毎日物色することになりました。 条件は ①3LDK(床面積は最低でも60㎡以上) ②現在より職場に近い ③妻様の実家に近い(当時妻の実家は車で10分の距離でしたので、それ以上遠くなるのを奥様は嫌がりました) ④比較的キレイな物件であること(築15年以内) です。 すいません。少し贅沢ですか
いきなりすいません。 マイホーム記録のためnoteを書くことにしました。 2021年7月に引き渡しを予定しています。2020年11月に土地の売買契約を交わし、12月15日に工事請負契約を交わしたところです。 どうして家を建てることになったのか、紆余曲折がありました。 まずは、振り返って、書いていきたいと思います。 すいませんが、おつきあいください。 以下、我が家の家族構成です↓ 住まい:東北 自分:ミドル30、
毎日すいません。 ごくありふれた家族にとって、家の購入って人生の一大イベントです。 うちもそうです。 もともと自分、マイホームに憧れとか無かったんです。 妻と結婚した当時、自分はこう言ってました。 「俺は家は買わない!家買うやつの気がしれない。家買うやつは◯カだ。今の世の中どうして35年ローンなんて組める?頭が◯◯れてる!大事なことだからもう一度言う。俺は家は買わない!賃貸で十分だ」 すいません。当時は本気でそう思ってたんです。 ・家なんて200%買ってはいけない