「ゆりかもめ」
2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで平日の朝に1冊投稿することになりました。
今日で223冊目です。
OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。
というわけで本日の本はこちら
「ゆりかもめ」
福音館書店1982年11月1日発行
石部 虎二 作
須川 恒 監修
月刊予約絵本「かがくのとも」
冬になると館長の住む町にある
県立三ツ池公園にも
「ゆりかもめ」がやってきます
よく母がゆりかもめが来たから
冬だね~と言っていたのですが
きっとこの絵本を読んで知っていたんだな!
なんて思いながら改めて読みました
群れで日本で冬を過ごすゆりかもめ
きちんと季節を感知して移動して
毎年やってきます
三ツ池公園にもカモやカラスなど
色々な鳥がいる中で
冬はゆりかもめの群れかまざって
賑やかですよ
ゆりかもめたちは
一体何を食べているのかな?
飛んでるトンボも食べちゃうよ!
そして人間からエサをもらったり
なかなか賢いです
春になると本当に
ゆりかもめは北国へ行くのかな?
読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
貸出中かチェックしておきます。
では、また明日
最後までお読みくださりありがとうございました。