「こうもり」
2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで平日の朝に1冊投稿することになりました。
今日で226冊目です。
OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。
というわけで本日の本はこちら
「こうもり」
福音館書店1979年11月1日発行
吉行 瑞子 文
山本 忠敬 絵
月刊予約絵本「かがくのとも」
こうもり見た事ありますか?
横浜市鶴見区の住宅街の
冬の夕暮れには見れます!
ひらひらと特徴のある飛び方なので
すぐわかりますよ
絵は山本忠敬さん
車の絵でも有名ですけど
こうもりの絵も本物のように描かれていて
見ごたえあります
こうもりの赤ちゃんは
うまれて約4週間
母親に抱かれ乳を飲んで育つ
ということは?哺乳類なんだ!
知ってましたか?
哺乳類の中で空を飛ぶただ一つの生き物です
鳥じゃないの?と思う子もいるでしょう
こうもりの翼と
鳥の翼の構造を見てみてくださいね
冬の絵本は自然の中で
春を迎える前の様子をしっかりと
説明してくれているので
雪景色の中にも想像して
景色を楽しむ力が
自然についてくるといいなぁと思います
読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
貸出中かチェックしておきます。
では、また明日
最後までお読みくださりありがとうございました。