「みのむし ちゃみのがのくらし」
2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで毎日1冊投稿することになりました。
今日で30冊目です。
OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。
というわけで本日の本はこちら
「みのむし ちゃみのがのくらし」
福音館書店1979年2月1日発行
甲斐信枝 作
かがくのとも
館長は虫が苦手でした。
だからかなぁ・・・この本あまり読んだ記憶がないんです。
だってよーく見たら「ちゃみのがのくらし」って蛾だよね???うぎゃあああ無理って思ったけど大人になった館長は勇気をだして読みましたよ。
そしたら、え?みのむしってすごすぎる!
っていうかコレ観察した人(甲斐さん?)すごいんですけど。
知ってましたか?
みのむしってかじりとった木くずを絹糸でつづって皮を作るんですって!
みのむしの「みの」を大きく丈夫にするため
小枝を使っておおがかりな家なおしをはじめる工程が館長としては一番面白かったです!
これ虫好きの子にはたまらん本だと思いますよ!
かがくのともってほんと面白いな。
読んでみたいな!と思う方は是非
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貸出中かチェックしてお返事いたします。
では、また明日。
最後までお読みくださりありがとうございました。