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「だいこん だんめん れんこん ざんねん」

2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで平日の朝に1冊投稿することになりました。
今日で75冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「だいこんだんめん れんこん ざんねん」

福音館書店1984年4月1日発行
加古里子 作
かがくのとも


「だんめん」と「ざんねん」
韻を踏むというか、リズムよく読める文章って
それだけで面白いですよね

読み手が楽しいと聞く方も楽しいはず!
今日の絵本もかこさとしさんですよ!

さて、だんめんって切り口が変われば
変わる話や
断面の絵のことを「だんめんず」ということ

見える世界と
見えているけど見えていない世界
平面と立体、、

あなたが まちがえたり、わからなくても
ざんねんに おもうことは ありません。
なぜなら・・・・

だいこんだんめん れんこんざんねん23ページより

断面からだけでは分からないこと
外側からだけでは分からないこと

わからないことは
つくったり、ながめたり、かんがえたりして
楽しんでください!

ということですかね?

絵本はイメージトレーニングとして最適なツールだと館長は思っています
そして、それをいつ手に取るか?が
大きくその子の人生を変えるきっかけになるでしょう。


読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊

『tomoカレッジmini』ではオンラインにて
様々な学びを活かして対話を楽しみながら
さすが私たち!と感じる体験をお届けします。
気になる方はぜひコメントか公式LINEまでご連絡お待ちしています!


では、また来週!
最後までお読みくださりありがとうございました。


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