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「おおばこ」

2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで平日の朝に1冊投稿することになりました。
今日で174冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「おおばこ」

福音館書店1980年9月1日発行
菅原 久夫 作
白根美代子 絵
月刊予約絵本「かがくのとも」

この葉っぱ見たことあるかな?
表紙一面の緑の葉は「オオバコ」です

道端などによく生える野草で、地面から葉を放射状に出して、真ん中から花穂をつけた茎が数本立つ。葉は薬草として利用され、漢方薬でも使われている。

ウィキペディアより

漢方薬でも使われているんだぁ・・・
ところで雑草と野草の違いってなんだろう?
って思いませんか?
気になった方は調べてみてね☺️

コチラの絵本ではオオバコという野草についてが絵と合わせてよく説明されています

どんな場所で見られるの?
どうして草むらではなく道端に生えているの?

1本のオオバコからとれる種の数はどれくらい?


種が水にぬれるとおもしろいことがおこるのはなぜ?

オオバコは昔からこどもたちとなかよし?
なんで?

さぁ、ここまでの???に
全部答えられた人はいますか?

横開きの絵本を
縦に使ったダイナミックさも含めて
25ページの世界にいろんな知識が得られる
お話がありますね!


読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
貸出中かチェックしておきます。


では、また明日
最後までお読みくださりありがとうございました。


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