虫達と水やりと絶叫の日々
ここのところ家庭菜園で水をやり始めると
一斉に虫たちが寄ってくるのであった。
見ただけでもカマキリ、ハチ、ハエ、蝶など沢山出没してはやってくる。
虫が苦手な自分は始めハチが飛んできた時、
ぐわーと叫んでホースを放り投げてしまったのだが、日毎にハチは自分には目もくれず水分を欲しにきただけとわかってきた。
これだけ暑くて雨が少ないと
虫達にとってもきつい時期なのだろう。
今では何が飛んでこようが、
沢山お水のんでや〜と少し思えるようにはなってきた。
しかしそんな仏心を出していたら丸葉小松菜がボロボロに食べられてしまったりして。
共存するのは難しいところもあるのであった。
して今日は昨日の新潟祭りで死んでて朝早く起きられなかった。
そのため先程水やりしてきたのだが
ナスの根元に水をかけていた時、
気がついたらホースを持った手の上にカマキリが乗ってて目が合ったもんだから、
大絶叫してホースを放り投げてしもてん。
ええ自分に勢いよく水やりしますたが何か?
ずぶ濡れ。くっそーうううう。
その後カマキリはナスの葉の上で優雅にくつろいでいたから、仕方ない今日は許してやろかの。
そういえば先日のアミーゴトマトは尻腐れ病から無事復活し、すくすく成長中。
ナスとピーマンも小さいけど無事結実中。
絶叫しつつも、
まだまだ頑張って水やりしなければならない毎日なのであった。