久々に赤いきつねを食べて嘆く【日々のこと】

久々に赤いきつねを食べた。カップうどんです。
カップ麺も値上がりでどんどん高くなっている。最近はどこぞのPVですというカップ麺ばかりを食べていて、どん兵衛や赤いきつねはとんとご無沙汰。少し安く売っていたので買ったという妻にお願いする形で分けてもらい、今日の昼に久々に食べた訳です。

蓋を開けて、びっくり。お揚げが二枚になっている。
今はそんなことになっているのかと一瞬思いましたが、何のことはない。割れていただけです。あまりに綺麗に半分で割れていたので、小さなお揚げが二枚に改良されたのかと思いました。なんせ久々なもんで…

食べてみるとこっちの方がいいような気がします。大きいお揚げをハフハフ食べるよりも口に入れやすい。刻み揚げでは物足りませんが小ぶり揚げが二枚の方がお上品な感じで良いと思うのですが、単なる私の好みですかね…

わざわざ二枚にするひと手間で更に値上げされても堪りませんし、どうしても良ければ自分で割れば事足りますし、そもそも赤いきつねを買ってませんしという訳で、妻へのお返しの赤いきつねを買ったら、またどこぞのPVを食べようと思います。どこぞのカップ麺でもちゃんと美味しいですし。

まあ、とにかく値上がりばかりで困ってしまうというお話です。
久々に食べた赤いきつねのお揚げが二枚でちょっと嬉しかったと書きたかったのですが、気づけばカップ麺の値上げを嘆いていました。どちらにしてもスケールの小さい話…　しばらくはカップ麺自体食べるのを止めようかな。そんなことを思うあたりに真のスケールの小ささを感じて嘆いてしまいます…