好きなことは見つけるものじゃなくて見えてくるもの
勉強の息抜きに陰ヨガをした。呼吸がゆっくりになって、からだもほぐれていい感じです。
気持ちがゆるやかになったところで、さっきnoteで見つけたハッとする言葉について書いていこうと思う。
“冒頭の「自分は何屋さんなんだろう」とか「何者なんだろう」というモヤモヤは、結局わかりやすい肩書きの問題ではなくて、自分は何をやっていきたいのかという部分に靄もやがかかっていることが原因だったのだと思う。 別の言葉であらわすとしたら、何が好きなのかとか、軸は何なのかとか、そういうこと。 そしてそれらは、考えてわかることというよりも、行動の積み重ねから見えてくるものだったりする。 だから、モヤモヤしているときに効く特効薬は残念ながら無くて。とにかく自分の好きなことをすること。そして自分の心の動きを観察する。その結果見えてくる「自分の心が喜ぶもの」や「自分の根底にあるもの」を捉えること。それしか、方法はないのだと思う。”
私は何が好きなのか、軸は何なのか。
それは考えてわかるものではなくて、行動の積み重ねから見えてくるもの。
じぶんジカン松岡さんのお話を読んですごくなるほどなぁと思った。
自分はこの先どう進んでいけばいいのかわからなくて、しかもこれだという道をはやく見つけなければと焦ってしまっていたのだけど
でも自分の軸は見つけに行くものではなく、気が付いたら見えているものなんだと知り、じゃあ今焦らなくていいやと思えるようになった。
だから今は徹底的に自分のこころに寄り添って、こころの動きをじーっくり観察して
それを言葉に起こしてみることを大事にしようと思う。
とはいっても今日急にnoteをたくさん書き始めたので、これを機に習慣化できるといいなぁと思ってます。
noteで自分と向き合うときくらいは時間が無限にあるような感覚で、海辺にいるような感覚でのんびり過ごしたいなと思う。
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