見出し画像

一重咲きに混じった八重咲フリージア。偶然のめぐりあいにときめく春の花。

花屋やスーパーに並んだ、春の花。
私は蕾を買うのがだいすき。
蕾がどんどん咲いていく、アルストロメリアやトルコキキョウ、リシアンサスなど。
蕾のまま買うのが好き。
コデマリも、咲いていない蕾もあるからロマンティック。

しかし、だ。


今回は何かの偶然か、
一重咲きのフリージアの三本セットを買ったはずなのに、いざ開いたこの一本だけ、八重咲きでした。
この花だけ、売っている際も、蕾が一つも開いていなかった。
だから、八重咲と誰も気付かなかった、のかもしれません。

茎が細くて、咲くのが遅かったので心配したが、、、
八重咲というだけあって、花びらを作るのに時間がかかったのかな。

最初開いたときは、一本だけ変異が起きたのかと、、、、(大げさ)

しかしびっくりしながらも、すごい嬉しい!
そんなハッピーな気持ちで、今は3つ目の蕾が咲いた。
・・・ただ、そこで八重咲きを売っていたことは、一度もない。
ちなみに、今まで経験があるかっていうと、その偶然もない。

あの日のあの時間のあの売り場で~(・・・年代)というわけだ。

近くの花屋で、八重咲も売っていたらいいのに。
それでも、すごいサプライズプレゼント! 
一体どこで紛れ込んだのかねえ。

立春過ぎ、明日は新月、旧正月。
改めて、春の花にぎわう日々が楽しみ!


白も可愛いよーー

追記。
最後の蕾だけ一重咲きという。。。
栄養が足りなかったのか?
それとも、、、
最後の最後まで興味深いフリージア体験です。