簿記26
お疲れ様です。
nonameです。
前回記事
貸付金・借入金
貸付金・借入金とは
企業は資金に余裕のある場合には、取引先などにお金を貸すことがあります。貸したお金は後で返してもらうことができます。
この場合の金銭の貸付けによって生じた、後でお金を返してもらえる権利を貸付金(資産)といいます。
一方、資金が不足する場合には、銀行や取引先などからお金を借りることがあります。借りたお金は後で返さなければなりません。
この場合の金銭の借り入れによって生じた、後で返さなければならない義務を借入金(負債)といいます。
本日は以上です。