毎日をご機嫌に
お疲れ様です。
nonameです。
今日は、毎日をご機嫌に過ごす。をテーマに書いていきたいと思います。
はじめに
気分に左右される、、、
良い大人だから、気分のムラなんてあってはいけない、、、
出来れば毎日をご機嫌に過ごしたい、、、
そんなお悩みはありませんか?
私なりの毎日をご機嫌に過ごす方法を本日はご紹介して行きます。
①ご機嫌を保つには?
ご機嫌=気分が良い状態(少なくともマイナスではない)として
まずは、自己分析です。
・どういう事をしたら、気持ちが上がるのか?
・どんな事で嫌な気持ちになる(気分が下がる)のか?
・短期的に解決出来る手法ではなく、長期の目線で考える。です。
出来れば、紙に書いてみてください。
ゼロ秒思考。オススメです。
思考の整理はもちろん
自分でも考えていなかった事が出てくるかもしれません。
何より、書く事がとても重要です。
思っている事と、実際に書いて文字にする事は
似て非なるものです。まずはやる。ここからです。
自分を一番理解し、理解できるのは自分自身です。
②バイアスに囚われない
以前の記事にも書きました、バイアスです。
思考の偏りですね。
上記にはバイアスについて簡単にしか書いていませんが
思考の偏り(バイアス)の中で
〜べき
〜しなければならない
こんな表現があると思います。
そもそもこの考え方は、世間・他者の考え方です。
自分がそう思っていないのに、そういった価値観に従おうとするのは
集団同調性バイアスに従っている事になります。
これでは、ご機嫌になる事から距離が遠くなって行きます。
こういう思考の偏りがある事は理解する必要がありますが
従うかどうかの意思決定は、自分自身に選択する権利があります。
他者依存の考え方は自分を不幸にします。
人は選択の自由があると自由度が増し、幸福感が上昇します。
③気分を上げたり下げたりしない
書いていて、少し矛盾があるかもしれませんが、、
気分が上がってきた!
気分が下がった、、、
などあると思いますが、そもそもこの感情の起伏が
ご機嫌であったり、ご機嫌を損ねてしまう原因になると思っています。
私含めて、皆さんの心は器は違えど、水が張っている綺麗な水面を思い浮かべてください。
大きな石を放り入れれば、大きな波を打ちます
小さな葉っぱが落ちれば、ほんの少しだけ水面が揺れます
期待が大きいと、波が大きくなり
期待が少ない・小さいと、波が小さくなります。
決して、期待しない・求めない という訳ではないですが
特に嫌な出来事の際には
自分の心の中に取り込む際に、出来るだけ大きな波紋にならないように
捉え方に気をつけるようにしましょう。
逆に良い出来事は、過剰なくらい喜びましょう。
④反応しない。
これはシンプルで、すぐに反応しない事
私自身も意識すると、気持ちが楽になりました。
何か言われた=自分のことだと思う
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないな。
そんな時、あると思います。
自分の事を言われている。そう考えると、どんどんしんどい気持ちになります。反応しない事・意識しない事。負の影響をもたらす場所・人から距離を置くことをおすすめします。
本日は以上です。
少しでも参考になれば幸いです。