一介のメガネ

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君と夏フェスと周辺住民の不安

エンタメ関係の仕事に就いている29歳です。 本記事の主題は「イベント開催に当たっては周辺住民の理解を蔑ろにしてはいけない」という基本的なことです。イベント設計の基本のキですが、改めて強く感じたので忘れないように残しておきます。 またロッキング・オン社を咎めるものでもありません。無事に終わり、今回のフェスが今後の国内フェスの指針になってもらいたいと本気で願っております。 ---------------------------------------------------

    • ペンは走らない

      見た目に反して文学少年である。 僕は今日も文学少年らしい生活をすべく、なるべくシンプルな服装をして、高橋一生と星野源を足して2で割ったような表情を作り、併設されたカフェに未購入の本を持ち込みできるタイプの大型書店に出掛けた。 到着後すぐにテラスに近いソファー席に陣取った。僕は篠崎愛と野呂佳代を足して2で割ったような体系をしているため、腰が痛むのだ。おしゃれな丸椅子は固すぎる。MacBookも開かない。エンゲル係数が高すぎて高性能PCを買う経済的余裕がないからだ。 休憩や