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露地栽培でイチゴが実った!!

イチゴの季節がやってきました。

去年も露地でイチゴを栽培しましたが、ほとんどが虫に食われてしまうという大失態。

イチゴに虫除けのビニール袋を被せばいいのだが、少しでも自然の状態で育てたいというのがあり、イチゴには何もせず見守っていたのだが、案の定ダメだった。

変な固定観念がいけなかった(反省)

今年はそんな気持ちは捨てよう。

それより、実ったイチゴを子どもたちに食べさせてあげたいという気持ちの方が勝った。

そう、イチゴの実を守るぐらいのビニール袋を使ってもいいんだよ。

そして、イチゴが赤くなり始めた頃にビニール袋に穴を開け、イチゴに被せる。

品種は「あきひめ」と「よつぼし」

ビニール袋のおかけで去年と比べると虫食いが劇的に減って見た目もきれいなイチゴが実りました。

子どもが食べたので味はわかりませんが、甘くて美味しいらしいです

イチゴの株からランナーも出てきて、定植にも成功。

自然に任せるのも良いけど、ビニール袋等も使って実を守ることも大切なんですね。

実感したー!!




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