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【成果発表】第3期わいが舎ふぁみり〜

第3期わいが舎ふぁみり〜の成果発表会をしました。
わいが舎ふぁみり〜とは先生たちがシェアハウスを使って365日学び合い、支え合える場所を作ろうとイベントを企画運営したりSNSを発信したりするコミュニティーです。

活動期間を半年間に区切っていて、いちど解散し、また再度募集して活動することを繰り返しています。
去年、第1期を発足して今年の4月から9月末までの期間で第3期メンバーが活動していました。

本日は第3期メンバーどういった活動をしたのか振り返るととともに、次期に向けてどのようなアクションをしていくか明確化するための発表会でした。
メンバーが20名いるので3チームに分けていて、それぞれのチームで発表してもらえました。
まずはイベントチームの取り組みです。作成してくれたスライドは下記からご覧いただけます。

様々なイベントを企画運営する中で、チームメンバーの成長や気づきを色々と話してくれましたが、特に強調していたのが、イベントを企画してから開催するまでのスピード感が他の団体と比べてとても早いことを伝えてくれていました。

他の団体だと何度も何度もミーティングを重ねないとイベントを開催できませんが、わいが舎ふぁみり〜だとチームメンバーが次々に役割を決めて各々が主体的に活動してくれるので、スピード感が早く、やっていてワクワクするとのことでした。

次にステキ発信チームの発表です。このチームはSNSを使って先生シェアハウスの日常やイベントの内容を告知したりする活動してくれています。

SNSの分析がすごかったです…
FacebookやInstagramで先生シェアハウスのアカウントを作って色々と発信してますが、Instagramの方が伸び率が良く、いずれFacebookを追い越すだろうとの分析でした。
今後はリールやストーリーズにも力を入れていくと話してくれていて、「企業のマーケティングチームですか?」と聞きたくなるような発表でした。

あと、ショップカードを作成してくれたのも大きな功績です。

最後にやりたいこと支援チームです。このチームはコミュニティーのメンバーの関係の質を向上することを目的としていて、それぞれの趣味をみんなでやってみようとか、交流会を開催しようとか、横のつながり作りをするためのチームです。

今回初めてできたチームだったので、最初は何をしたらいいのかすごく迷ったそうですが、次回に向けてのアイディアは色々と出てきているようで、これからの活動が楽しみです。特に、デザイン研究会はぜひやってほしいです。

それぞれの発表聞いたあとに、個人の振り返りをしてもらいましたが、うちのコミュニティーの最大の特徴はフリーライダーがいないことかなと思います。フリーライダーとは下記をご覧ください。

ある集団がメンバー同士の貢献によって付加価値を産み出すとき、自分は何も貢献せず、他のメンバーに貢献させておいて、得られた付加価値の恩恵にはあずかる人のことを、集団の利益に“タダ乗り”する人という意味で「フリーライダー」といいます。本来は社会学や経済学などで使われる学術用語ですが、近年は会社組織においても、高い給料をもらっていながら怠けてばかり、他人の成果を横取りするなど、“会社に貢献する以上に会社から利益を得ている社員”を指して、フリーライダーと呼びます。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/756/

集まってくれた20名のメンバーの話を聞いていて、「ほんまええコミュニティやなぁ」と思いました。
みんな、もっと仲間を連れてきたいと自然と言えるコミュニティーって最高じゃないですか?
たぶん、もっと多くの先生たちを幸せにするコミュニティーになると思います。

今後、もっと多くの先生たちを巻き込みながらより良い環境を作っていくためには、シェアハウスが一軒だけでは足りません。コミュニティーが大きくなるにつれてハードを増やしていく必要があります。そういったこともあり、今後の目標をみんなと共有して終了しました。
第4期が楽しみです♪

ps
ミーティングをする前に娘の出産祝いにサプライズプレゼントをくれました。良い仲間に囲まれて幸せです。

いつも彼らに支えられています。


枚方で先生たちがすぐシェアハウスを運営しています。

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